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なつみの本紹介

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2021年8月の記事一覧

<なつみの本紹介> #10 本と鍵の季節/米澤穂信

<なつみの本紹介> #10 本と鍵の季節/米澤穂信

あらすじ 堀川次郎、高校二年で図書委員。不人気な図書室で同じ委員会の松倉詩門と当番を務めている。背が高く顔もいい松倉は目立つ存在で、本には縁がなさそうだったが、話してみると快活でよく笑い、ほどよく皮肉屋のいいやつだ。彼と付き合うようになってから、なぜかおかしなことに関わることが増えた。開かずの金庫、テスト問題の盗難、亡くなった先輩が読んだ最後の本。青春ミステリー開幕!!

感想 この本はナツイチで

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<なつみの本紹介> #9 走って、悩んで、見つけたこと。/大迫傑

<なつみの本紹介> #9 走って、悩んで、見つけたこと。/大迫傑

内容 市民ランナーのカリスマ、大迫傑、初の著書——。 これは、MGCの前に、オリンピックの前に必読の書である。 大迫傑は、悩みはすべて走ることで解決してきたと言う。 走っている間は、自分自身とじっくりと向き合え、答えを見つけられるのだと。 「僕が走ってきた中で見つけたこと、出会ったこと、現在の僕を形作っているものについて振り返ってみた」のが本書の内容だ。 大迫傑の、強さも弱さもすべてがさらけだされ

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<なつみの本紹> #8 ごきげんな散歩道/森沢明夫

<なつみの本紹> #8 ごきげんな散歩道/森沢明夫

内容  春陽堂書店オウンドメディアでの人気連載「森沢明夫のごきげんな散歩道」全40回の書籍化!書き下ろしあり。ひとりで近所を歩き回りながらふと頭に浮かんだこと、解放されたもやもや、小さくもたのしい発見が綴られたエッセイ。各話写真付き。

感想 森沢明夫さんのエッセイはあおぞらビールとゆうやけビールを読んだことがありますが、どちらも吹き出してしまうくらい面白くて、でもそれだけじゃなくて、生きる上で大

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<なつみの本紹介> #7 カフーを待ちわびて/原田マハ

<なつみの本紹介> #7 カフーを待ちわびて/原田マハ

あらすじ もし絵馬の言葉が本当なら、私をあなたのお嫁さんにしてください。きっかけは絵馬に書いた願い事だった。「嫁に来ないか。」と書いた明青のもとに、神様が本当に花嫁を連れてきたのだ。沖縄の小さな島でくりひろげられる、やさしくて、あたたかくて、ちょっぴりせつない恋の話。

感想 夏になると無性に海に行きたくなりませんか?それと同じで、夏になると無性に南の島を舞台にした小説を読みたくなります。そこで今

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