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"存在すること"のエッセイ

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"ただ在る"ことを、自由気ままに書き綴っています
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ジャッジを抜けた真実の世界と"わたし"

ジャッジを抜けた真実の世界と"わたし"

世界は沢山のジャッジで飛び交う

誰が良くて
誰が悪くて

私はいいけど
あなたはダメで

あなたはいいけど
私はダメで

そんなジャッジのし合いの世の中で、
ジャッジから逃れたくて
自由になりたくて
羽ばたきたくて
私は私のままでいたくて

エゴは愛されたくて
思考は判断のままに生きたくて
賛否を味方につけたくて
ベースは愛され賞賛されたくて
否定は許さない…
あるいは受け入れなくて…

世界は

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あるがままって…

あるがままって…

頭で考えたら
途端に"定義付け"してしまう、
"あるがまま"

あるがままって、
あなたにとってなんだろう?

あるがままは、
"現れるがままに"

コントロールが介在していない

その様が、
あるがまま。

だが少し待って欲しい。

思考がなくなることが、
"あるがままのあなた"
ではあるが、

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孤独と風

孤独と風

"人"は孤独になることがある。

孤独とは、

マインドが「私は一人ぼっちだ」と
名付けたもので、

実は"その人"は何も孤独でない。

歩めば、おのずと
"分かる"さ。

だって、その認識こそ
"あなた"なのだから。

さぁ、風に乗って

あなたこそが風なのだと

感じよう。