beautiful world【歌詞】

夏花火、火花、夜空を彩(いろど)って

奇麗な世界

火花って、真夜中を輝かせるcolor(カラー)

轟音(ごうおん)は此処(ここ)から何処(どこ)まで届く?

この耳にこの眼にcolor(カラー)とsound(サウンド)で楽しませてくれる

beautiful、beautiful、beautiful world(奇麗な世界)

あなたは飛び立った、火花を散らして

あなたは最後に言った、火種(ひだね)は生命の根源

ミトコンドリア、細胞分裂、繰り返す

生命の奏(かな)で


世界は生き物

奇麗は感情

火花は生命の細胞分裂

花火はその最終形態

生命と繋がってる

心臓の花火が鳴る音がする

その轟(とどろ)きは心身に示す

oh、生きてると

oh、生きてると


感じてる?

feeling(胸に感情が刺さる)、feeling

居た堪(いたたま)れない日も

苛(さいな)まれた日も

後悔の海に落とされた日でも

火種(ひだね)の発光はこの眼の中に在(あ)って

年中無休で身体を燃やす

瞳の中のLEDビジョンに写る自由度の高いイルミネーション

燃やし尽くしながら生きてることを眼に写して

体に心にシンクロさせる


冬雪花、結晶、真っ白な冬空

沁々(しんしん)として

霜雪(そうせつ)って、心の静寂(しじま)に落ちてくるtears(涙)

静寂(せいじゃく)は此処(ここ)に有って何処(どこ)まで届く?

耳を澄(す)まして、眼を瞑(つむ)って、sound&color(音色とカラー)は何処(どこ)へ行く

beautiful、beautiful、beautiful world(奇麗な世界)

あなたは雪を踏む、命の痕(あと)を残すように

あなたが望む最期、静かな生命の終焉(しゅうえん)

人間の細胞はいつか老化して低下する

それでも

生命は奏(かな)でる


人間は生きもの

瞬間、瞬間を

瞬(まばた)きせず見逃さないようにする

生命這いつくばっても生きる

心が死ねば、生命の

心音が止まって無音になる

その轟(とどろ)きは何時何時(いつなんどき)も

oh、生きたくない(oh、生きたいと)

oh、生きたくない(oh、生きたいと)


感じてる?

feeling(胸に感情が刺さる)、feeling

心が淀(よど)む日

優しく居れない日も

心の雨に打ち付けられてる日でも

初雪の輝きはこの眼に焼き付いて

年中無休で身体を魅入(みい)る

その真っ白なキャンバスに描いていく自由度の広い生命の絵

魅了し尽くしながら生きてることを心に灯して

体に心にシンクロさせる


beautiful、beautiful、beautiful world(奇麗な世界)

産み落とされた

生命は繋がって、続いていく

何処(どこ)までも永遠に

beautiful、beautiful、beautiful world(奇麗な世界)

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