wild flower【歌詞】

あの空に両手いっぱい広げて

自分の気持ちの在り処(ありか)を感じる

心を乱すのは得意

だけど愛おしい言葉を引き連れてくるのも大好きだ

wild flowers(野生の草花、野生花)

野に咲く花のように自然で強くいられたら

根強くこの大地に根を張って

強い風に吹き付けられても、散らない花弁(はなびら)

だけど優しい風には溺れて、世界に舞い散るような心でありたい

心は人には見えないのだから

自分くらいは自分の心に優しくありたい

なのに未だに強い風に臆する

自分を守れるのは自分なのだから

それだけの力が欲しい


地がしっかりしていて揺るがない大草原

その地にしっかりと根を張って

like wild flowers(野生の草花、野生花のように)

どんな嵐にも、どんな雨にも揺るがない心でいられたら

like wild flowers(野生の草花、野生花のように)

冷たい雪にも、熱い太陽の下でも強く生きられたら

どんな困難にも、どんな自分であっても涙1つで済むかもしれない

like wild flowers(野生の草花、野生花のように)

強くいられるかもしれない


晴れた空の下で舞い散る花弁(はなびら)

こんなにも綺麗でこんなにも胸を揺るがす

その生命の永遠のリング

自分が求めている、自分

自分の影の輪郭は本当の自分の形をしているのか

本来の輪郭は自分には見えないのだから

眼を瞑(つむ)って、なりたい自分を想像してみる


あの宇宙(そら)に両眼を開いて

自分の輝きの在り処(ありか)を探す

自分を追い込むのは得意

だけどそれに抗えるような宿命を受け入れるのも出来る

wild flowers(野生の草花、野生花)

野に咲く花のように誰にでも優しくいれたら

根強くこの大地に根を張って

強い雨に打ち付けられても、乱れない花弁(はなびら)

だけど暖かい雨には溺れて、この地上を包み込むような心でありたい

心は自分にも見えないこともある

だからこそ

自分くらいは自分の心に正直でありたい

なのに未だに冷たい風に臆する

自分を温めれるのは自分なのだから

それだけの熱量が欲しい


地がしっかりしていて揺るがない大草原

その地にしっかりと根を張って

like wild flowers(野生の草花、野生花のように)

どんな嵐にも、どんな雨にも揺るがない心でいられたら

like wild flowers(野生の草花、野生花のように)

冷たい雪にも、熱い太陽の下でも強く生きられたら

どんな困難にも、どんな自分であっても涙1つで済むかもしれない

like wild flowers(野生の草花、野生花のように)

強くいられるかもしれない


星屑の小さな光も集まり光れば

誰の眼にもそれは長く続く閃光のように見えて

強く光る生命の光

自分を光らすのは、自分

眩(まぶ)しさに目が眩(くら)んで本当の自分を見失っても

燦(きら)めいてることには変わりないのだから

眼を瞑(つむ)って、なりたい自分を創造してみる


もう一度、逢いたい自分になってみる

もう一度、愛したい自分になってみる

like wild flowers(野生の草花、野生花のように)

like wild flowers(野生の草花、野生花のように)

強く根を張れる自分になりたい



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