春の訪れ【歌詞】

難しいことはわからないけど

気持ちに溺れてる

君との愛情に色が滲んでく

もしもまた君に出逢えるとしたら

同じ愛情を繰り返してみたい

春の訪れを告げる九官鳥

愛情が来たよ

愛がまた来たよ

愛がまた春を告げたよ


ふたりの世界が導く桜の声

わだかまりなんか一切無くて

千切れること無き轍がそこにある

その例えようのない色とりどりの愛の色の名前たち

真っ白の空に赤、緑、青って光の三原色

涙を誘う真っ白な純白の想い

その下には幾多の花を咲かせてあげて


君の心にもし雑音が流れたとしても

それを解(と)かすように

君を強く抱き締めてあげたい

そこには数多の祈りを捧げる春の知らせ

甘い香りが胸を踊らす

それは春の香り

記憶の中の君は春を告げたよ


愛という情景はふたりの花を芽吹いて

青空に彩りを添えたよ

それは正(まさ)しくギフト

ふたりの愛の贈り物

愛を表現したら、光になったよ


方程式とかわからないけれど

型に、はまらないこと

君との愛し恋し熱情が滲む

たとえばの話また出逢えるとしたら

同じ愛情の方向を辿るのでしょう

春の訪れを告げる九官鳥

愛情が来たよ

愛がまた来たよ

愛がまた春を告げたよ


ふたりの心にシャッターを落とす

その明るさは闇が一切無くて

一面桜の花を咲かせてあげて頂戴

その煌めきは鳥たちの飛ぶ鳥跡を濁さず

真っ白な想いたちに色を付ける色の三原色

拭う涙と互い揃いのシルバーのピアス

そこから足を踏み入れた愛情の花園


ふたりの心に綺麗な音がある限り

愛のオーケストラは止まない

愛しさが心臓を貫いていった

そこには数多の愛情を捧げる春の知らせ

櫻色の香りが目眩(めまい)を

それは春の残り香

今の君も過去の君も違(たが)わずに

愛情の深さを示す


愛という情景はふたりの花を芽吹いて

青空に彩りを添えたよ

それは正(まさ)しくギフト

ふたりの愛の贈り物

愛を表現したら、光になったよ

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