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ハーブティーの歴史

おはようございます。今日はハーブティーの歴史について投稿します😄

ハーブティー:五感で感じることができる植物療法

五感:触覚、視覚、聴覚、味覚、嗅覚

最も重要とされているのは視覚です。メラビアンの法則では視覚が55%占めるとも言われております。また、1972年の日科技連出版では「味覚1.0%、触覚 1.5%、臭覚 3.5%、聴覚 11.0%、視覚 83.0%」と言われております。

一方、人間は視覚に頼りすぎているため、視覚があることでうまく行動できないこともあります。これは実際に体験すると実感することができます。テレビでも、目隠しして高級な食べ物を当てたり、高級なピアノの音を当てたりする番組がありますが、この番組が成り立つのも視覚がない状態で判断するのは難しいからです。

ハーブ(Herb)はラテン語で「草」を意味するヘルバ(Herba)に由来し植物全般を指します。ハーブは心と体のバランスを調整し心身の不調を和らげます。そのため、日常生活の中で活用されております。

ハーブの効果は様々で求める効果によって調合しブレンドします。味覚も考慮するため、一人一人味の好みに合わせることも重要です。

ハーブの歴史は紀元前3000年ごろのエジプトで植物が使用されていたり、紀元前1000年ごろのインドでは、伝統医療アーユルヴェーダの書物にも薬用植物について記載があります。

一方この頃中国では、漢方医療がまとめられております。

10世紀になるとヨーロッパから中東へハーブが伝えられ大きく発展しました。

20世紀では予防やセルフメディケーションという観点から注目を浴びました。

ハーブは体系化されるまで時間はかかりましたが、長い歴史から生み出されたものとわかりますね。

最後にハーブの3つの特徴についてお伝えします。

①自己治癒力を高める

免疫を高め、病気になりにくい心身を作る手助けとなる

②抗酸化作用

活性酵素を無害化する作用がある

③ビタミン・ミネラルの補給

水溶性ビタミンやミネラルが含まれ、栄養を摂取することができる


最後までみていただきありがとうございます。ハーブティーも私の施術の内容の1つに入れていきます。これからもハーブティーの紹介はしていきますので楽しみにしといてください。

それでは、今日もお仕事頑張りましょう😊



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