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静岡県民は米が好き?!
新米の季節がやってきます!皆さん、お米は好きですか?
周りの田んぼが黄金色に色づき、そろそろ収穫なのかなと思う今日この頃です。
天竜川などの川が運んできた肥えた土と豊かな水、そして豊富な日射量というお米作りに適した土地を持つ浜松市では、多くの地域でお米が栽培されています。
皆さん、お米といえばどこを思い浮かべますか?やはり「米どころ」の新潟県や山形県でしょうか。
でも実は静岡県もお米に関して有名
浜松のお米って なんでおいしいの?
ヒミツ1.浜松の水と太陽が お米を育てるんだよ
天竜川などの川が運んできた肥えた土と豊かな水、そして豊富な日照量。浜松はお米作りに適した土地なのです。実は浜松市は、全国の県庁所在地と政令指定都市全52都市の中でお米の購入金額が6位(2018~2020年の平均)と、お米の消費量も全国有数(総務省家計調査による)。おいしいお米ができる土地だから、みんなお米をたくさん食べているんですね。
ヒミツ2.
新たまねぎって なんでおいしいの?
ヒミツ1.新たまねぎってどんなたまねぎ?
いわゆる「たまねぎ」は、日持ちをよくするために収穫してから1ヶ月ほど乾燥させますが、新たまねぎは収穫後1~2日くらいの乾燥期間で出荷されます。だから、みずみずしくて柔らかく、辛みが少ないのが特徴です。浜松の新たまねぎは年が明けるとすぐに出荷を開始。日本一早い産地なのです。現在、白たまねぎの「サラダオニオン」、黄たまねぎの「はるたま」の2種類が商標登録され