「仕事ができる人はサウナ好き」
ではなく、
「サウナ好きだから仕事ができる」
これは新常識でした!
どうも
安全・安心と絆でつながる
キャリアコンサルタントのタルイです。
週一でnote更新してます。
今さらですが
日本では空前のサウナブームが
起きてますね。
●テントサウナでキャンプもしちゃったり
●サウナソングなんかもできちゃったり
●サウナ飯なんてのも流行ちゃたり
実はビジネスエリートには
サウナ好きの方が多いそうです。
●ヤフーCEO:川邊健太郎氏
館山にプライベートサウナ(プライベートビーチ)を持っているそうです
●TABI LABO(現:NEW STANDARD)の
CEO・久志尚太郎さんも
会社では福利厚生でサウナを導入して
社員は会社の一部負担でサウナに入れるそうです。
いま仕事ができる人たちは、
こぞってサウナに通っています。
これはつまり…
「仕事ができる人はサウナ好き」
ではなく、
「サウナ好きだから仕事ができる」
からではないか?
これを証明するように
現代医学ではサウナが
ビジネスのパフォーマンスを上げる
医学的根拠が
次々と明らかになっています。
▼今回はこの本を読みました。
私が本書を手にした理由は
とてもシンプルな疑問からでした。
「ととのう」とはなんだろう🤔
ご存知の方も多いと思いますが
「ととのう」はサウナ用語で
サウナ後に心身ともに
非常に調子が良いと感じられる状態
のことです。
私は本書を読むまで勘違いしてました。
サウナ⇄水風呂を繰り返して
足元フラフラ、頭クラクラきてる
トリップ状態のことを
「ととのう」かと思ってましたら…
これはただの「めまい」だそうです😅
さぁ結論にいきましょう。
「ととのう」とは
血中にはアドレナリンが残っているのに
自律神経は副交感神経優位になっている稀有な状態。
えぇ、ちょっと何言っているか
自分でもよくわからないですね😅
この後詳しくまとめました。
また今回は
私も本書片手にサウナに入って
「ととのう」を体験してきました。
本書を読んでからサウナに入ると
別次元の「ととのう」が待っていますよ!
◆著者はサウナドクターこと加藤 容崇先生
さすが「サウナの教科書」だけあって
メチャクチャ細かく書いてありますね。
今回はサウナの一石八鳥効果と
「ととのう」のメカニズムについて
それから
実際にサウナで試してみたことを
まとめてみました。
◆サウナには『一石八鳥』もの効果があった!