こんばんは。私の大好きな東京駅にある雷というラーメン屋に行ってきました。 ここのラーメンは所謂二郎系。しかし二郎系特有の量が多すぎて途中で嫌になるみたいなことがない。量は比較的並盛りでも多すぎることなく、食べ終わる頃にはちょうどいい満腹感を得られる。 ここのラーメン屋はいつも混んでいる。東京駅をよく利用する人は知っているかもしれないが、一週間昼夜問わず行列ができていない時間はない。そして並び始めてから大抵40分は待つ。私はこの待ち時間がこのラーメンの一つの要素でもあると思
みなさんチョコモナカジャンボはご存知だろうか。この記事を読むほとんどの方は間違いなく知っているのではと思う。 私はこのアイスが大好きだ。仕事を頑張った後、何気ない休日の夜、飲み会の後友人と、などなど様々な場面でこのアイスは私たちに笑顔を届けている。 しかしなぜこんなに美味しいのか。これをじっくりと考えたことがある人はあまりいないのではないだろうか。そこで、私がそれをやってみようということでこの記事を書く。 外側から行こう 1.モナカの粘り強さ チョコモナカジャンボのモ
函館のまる吉という蕎麦屋に行った。 今年の函館は暖かい方だが、さすがに関東と比べたら寒かったので暖かい天ぷら蕎麦を注文。 まずはネギを全て入れ、準備を整えた。 その後蕎麦を啜った。実を言うとこれを食べたのは一週間前になるが、今でも味は鮮明に思い出せる。あっさりとしているが、奥行きの感じられる出汁の染みた口触り滑らかな蕎麦。感動してしまった。この出汁は毎朝飲みたいぐらいだ。さらにこの出汁を美味しく感じさせる環境的要因がもう一つあったと思う。店内の気温だ。少々寒かったが、それも
こんばんは。鍋を食べて体を温める。冬の醍醐味の一つですね。 鍋は問答無用で美味しい。このことについて今回は考えてみました。 この写真の鍋は実は2日目のものだ。プチット鍋の塩味にキムチを入れてアレンジしてみた。 具は豆腐、卵、キムチ、キャベツ、玉ねぎ、豚肉。 まずざっと鍋はなぜ美味しいのかを考えてみると、味という側面と心理的な側面が挙げられると考えた。 ・味 鍋は出汁にたくさんの具材を一緒に入れる。その具材が一つの出汁になり、鍋を作り上げている。そしてそれらの具材を出汁と共に
こんばんは。 実家の飯、外食ときたら次は自分で作ったものについて書こうと思う。 私は一人暮らしをしている。そして節約のためによくチャーハンを作り、日々美味しいチャーハンの作り方を研究している。 そしてこの日禁断のチャーハンを作ってしまった。(すごく美味しいチャーハン) 最初豚肉にごま油を和えて胡椒をかけ、フライパンへ投入。その後玉ねぎ、ご飯卵、水菜、チャーハンの素を混ぜていった。あと隠し味に鶏がらスープの素を少し。 これだけでチャーハンがこんなにも美味しくなる。全体的にご
こんばんは。 上野にある武骨というラーメン屋に行ってきました。 つけ麺のメニューが多く、他の客の注文を見ている限り恐らくつけ麺がウリのラーメン屋なのだと思う。しかし私はあえてラーメンを頼んだ。 このラーメンがすごく美味しかった。ちょうど良い味の濃さ、上品な歯応えの麺、食べ応えのあるチャーシュー。すごく満足できた。 ここで私がラーメンを食べた時に満足できる条件のようなものがあると気がついた。(カッコつけた言い方をしているが、単純に好きなラーメン) 大きく三つの条件。今回食べた
記念すべき1回目の食レポ日記は実家で食べたものだ。 実家近くのスーパーに売っている電子レンジで温めて食べる蕎麦と母が作った大根メインのみそ汁。 正月らしい組み合わせではないだろうか(?) しかしなぜこの蕎麦は美味しいと感じるのだろう。今まで当たり前のように食べてきたが、今回それを考察したい。 蕎麦にはバランスを考えてほうれん草をトッピングした。大抵食事の際は野菜から食べるのだが、今回もそうした。ほうれん草に蕎麦の出汁を染み込ませて食べる。これが美味い。その後蕎麦に入ると言う
2024年に入り、今年挑戦したいことを考えてみた。 そこでいくつか思いつき、タイトルにある通りではあるがその中の一つである食レポ日記をここnoteで行うことにした。 私は食べることが好きだと言うことに最近ここ数ヶ月で気がついた。すごく単純なことではあるが、やっとそれを意識的に言語化できたと言った方が正確か。それに加え、今年に入ってから実家で美味しいものを食べて食べて食べた。まるで既に今年一年分の美味しいものを食べたかのような満足感である。 以上のことより今年一年食レポ日記を
