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2人のお子さんと向き合い、全力で子育てするために選んだのは在宅オペレーターの仕事だった!

こんにちは。fondesk採用チームです!

今回は2022年に実施した在宅オペレーターのインタビューのご紹介です。
業務開始から半年未満にもかかわらず、これまでの職歴を活かした質の高い応対が素晴らしいママさんオペレーターにお話を聞きました。

実際に日々電話の一次受付を担当しているオペレーターが、どのような理由でどのような生活スタイルで仕事をしているのか…?
在宅ワーク、そしてfondeskのオペレーター業務に少しでも興味がある方はぜひご覧ください。


プロフィール(K.Mさん)

家族構成:夫、子ども2人(8歳/小学2年生・3歳/幼稚園年少)
居住地:関東エリア
業務継続期間:約5ヶ月

これまでの経験を活かしたスムーズで丁寧な応対が素晴らしいK.Mさん


これまでのキャリアとfondeskの業務を始めたきっかけ

fondeskチーム:fondeskのオペレーター業務を始めていただいてから約5ヶ月目ですが、開始当初からスムーズな応対と丁寧で綺麗な言葉遣いや言い回しが印象的でした!まずはfondeskの業務を始めるまでのキャリアを教えていただけますか?

K.Mさん:短大卒業後、航空会社の予約センターに就職しました。コールセンター業務や責任者対応や間接部門での電子マニュアルの作成やメンテナンス、フロントラインからの問い合わせ業務など、約17年間在籍していたため多岐に渡る業務を経験しました。

2人目の育休復帰後、子どもの入院などで有給休暇と看護休暇をほぼ使い切ったことや、通勤時間が長時間かかること、土日祝日を含めたシフト勤務などが負担になったことから、長女の小学校入学を前に退職を決断しました。2年ほど専業主婦として生活していましたが、子供が大きくなるにつれて教育費などが必要となることがわかっていたので、何か少しでも働かないとと思い、仕事を探し始めました。

fondeskチーム:これまでは新卒から1社で長くお仕事をされていたのですね!ご経験の長い業界ではなく、また在宅ワークであるfondeskのオペレーター業務に応募していただいたきっかけをお伺いできますか?

K.Mさん:最初は近所のスーパーなどの求人に応募してみましたが、私の場合は夫もサービス業のため、土日祝に出勤が必須となる仕事では採用していただけませんでした。応募したのはわずか数件でしたが、採用してもらえない現実にショックを受け、自分には何ができるのかもう一度考えながら求職サイトを見ていたときに、偶然fondeskさんの応募を見つけたんです。

元々好きだった接客業で仕事を探していたので、長年経験した電話応対業務やパソコンでの作業など前職の経験が活かせること、今は子どもに時間を割かなければならないため短時間でしか働けない状況を考えると、私にとって在宅で電話応対業務というのは唯一すぐに始められる仕事だなと思いました。

業務を始めてみて感じたこと、在宅ワークのメリット・デメリットは?

fondeskチーム:実際に業務を始めてみてお感じになったことを教えてください。

K.Mさん:毎回宛先の企業名が異なることは前職ではなかったので毎回緊張しますね。ただその分慎重に名乗るので丁寧にゆっくりと社名をお伝えできているかなとは思います。また、マニュアルはしっかりとしたものをご用意いただいているものの、毎回同じ流れで会話が進むわけではないので、お客さまの会話を遮らずお聞きしつつ、マニュアルに沿った流れへつなげていくのはまだ試行錯誤なところがあります。

fondeskチーム:たしかに一般企業やコールセンターですと、これだけ多数と企業宛の電話を受ける機会は少ないですよね…!

K.Mさん:ごくまれにクレームに近いお電話もありますが、困った際にはオンタイムでサポートチームの方とチャットで連絡がつくので電話中は自身で応対しなければならないものの、その後すぐに報告や相談ができるのは大変心強いです。あとはそれだけ困っているお客様の気持ちを想像し、お話を聞く姿勢を大事にすること、復唱をすることできちんと聞いていることを伝えることなどを意識しています。

fondeskチーム:今回は初めての在宅ワークかと思いますが、お感じになっている在宅ワークのメリットとデメリットを教えていただけますか?

K.Mさん:メリットは何といっても通勤がないことです!前職では片道2時間かけて、時短で帰る生活でした。さらに、子どもが2人とも発熱があると熱性けいれんの心配があり、座薬投薬が必要なんです。投薬時は30分以内に迎えに行く必要があるものの私では間に合わず家族にお願いする必要があったので、とても不安な気持ちで仕事をしていました。この仕事を始めてから幸い発熱や呼び出しがないので助かっていますが、万が一呼び出しがあっても自宅からならすぐに駆けつけられる安心感はとてもありがたいです。
デメリットは運動不足でしょうか…。少しでも解消できるように自宅内で小さいバランスボードなどを活用しています!

ご家庭と仕事の上手な切り替え方法は?

fondeskチーム:ご家庭と仕事のバランスはいかがですか?

K.Mさん:子ども中心の生活の中で多くの仕事を抱えることはやはり負担になります。私は器用にこなせるタイプではないので、現在は子どもがいない午前中を中心にお仕事させていただけることがとても助かっています。

fondeskチーム:在宅ワークはどうしてもオンとオフの切り替えが難しい部分もあると思いますが、何か意識されていることはありますか?

K.Mさん:小さなことですが、メガネからコンタクトにする、軽くメイクする、外出できる格好に着替えるなど、自身の中でオンの状態を作るよう心がけています。また、作業を終える際に1日の業務の振り返りをしてからスパッと意識を切り替えるようにして、そこからは家庭のことに専念するようにしています。

fondeskチーム:なるほど、在宅ワークでも身支度をすること、そしてご自身の応対内容を振り返ることで切り替えをされているのですね!

K.Mさん:夫や子どもとたくさん会話をして、しっかりとコミュニケーションを取るように意識しています。特に子どもに対して「子ども相手だから何も伝えなくていいや」ではなく、母親がどんな仕事をしているかわかってもらうことがいいかなと思っています。「今日は何時まで仕事だから学校や幼稚園がんばってね」と言うと子ども達もがんばってくれたりしますので、家族の支えや協力にも感謝しています!

1日のタイムスケジュールを教えてください

6:30 起床、朝食準備、洗濯など家事
7:00 長女を起こし朝食、登校準備
7:45 長女登校
8:00 長男を起こし朝食、登園準備
8:45 長男を幼稚園へ送る、食器洗いなど家事
10:00 作業開始
14:00 作業終了
15:00 長男を幼稚園へお迎え、公園遊び、おやつ
16:30~18:00 長女を習い事へ送迎、習い事中に長男と買い物
18:30 夕食、長女の宿題見守り、お風呂、家族の時間
21:00 寝かしつけ
22:00 夫帰宅、夕食、後片付け
23:00 就寝

これからの働き方について

fondeskチーム:今後の働き方についてはどのようにお考えでしょうか?
また、fondeskオペレーター業務に興味がある方へメッセージをお願いいたします!

K.Mさん:子どもがさらに大きくなれば幼稚園の預かり時間も増やせるかなと思うので、無理のない範囲で時間を増やしていきたいと思っています。パソコンや有線環境があれば、すぐに始められて本当にびっくりしました!
電話での応対は最初は難しいと感じる部分もありますが、サポートチームの方のサポートもありますし、自分のペースでできるので私にはぴったりでした。小学生のお子さんを持つ方には、下校時に家でおかえりと迎えられることも何にも代えがたいことかと。そんなことで喜んでくれるのも子どもが小さいうちだけかもしれませんから。


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