見出し画像

努力は即効性はなし。でも・・・。 続けること・継続することの難しさと大切さ。

note1年投稿連続生活もあと3日。

ここまで、本当に長い道のり。

最後の投稿日が土曜日なので、実質今明日を乗り切れば

大きな山も越えて

じっくりと記事を書く余裕もある。


でも、本当に長かったなあ。


これは一歩ずつの挑戦だったし、いきなり達成できるものでもない。

結果が出なくてテンションも下がった日々もあった。

そんなもんもんとした今日、凄い言葉をみつけた。

そして、今の自分に一番効く言葉。

今日も記事をみつけていただき、ありがとうございます。


今日は、地道にやってきた自分にとって刺さるような言葉をこのタイミングでみつけてしまったので

その言葉についてお話ししようと思います。

その言葉は「努力に即効性はなし。でも・・裏切らない。

努力をすれば、結果が出るとは限らない。でも結果がでるまでやりつづける。

自分がnote投稿を始めた初期の頃は

3か月くらいやったら、なんかしらの結果が出るだろうと

黙々と続けてきましたが、そんな簡単に結果が出るわけがない。

あまりに変化がないので

小手先のテクニックやらで、なんとかして結果が出たという

形を作りたがりました。(馬鹿だねww)

・PV数スキ数がたくさんつくようなテクニック
・有料記事に設定する
・フォロワーをたくさん作る

など、

ですが、結局は全然効果なし。散々な結果です。

ならば、

「この一年は結果が出ることを度外視して、続けること一点に集中しよう。」

という感じで1年間やり続けましたが

地味だし、結果出てないし、本当にこれでよいのだろうか?

疑心暗鬼状態になります。

それだけ「作業・積み重ね」は、人から見られない分、本当に孤独の戦いです。

如何に目先のリターンに囚われず、無心に積み重ねをしていくのが難しいことであるかを肌で感じました。

・仕事で疲れている中、記事を書く
・休みも関係なし
・やる気とがなくてもとにかくやる。
・プライベートも若干犠牲にする。

なので、それが他の世界(スポーツ・芸術・エンタメ)などで
常に自分を磨くことをやり続けることは、本当に大変なことです。

※自分は思い立ったものを書いているだけなので論外



人間は即効性を求めてしまいがち。

そんな中で見つけた言葉

努力に即効性はなし。でも裏切らない。

これは、今は亡き元プロ野球の野村克也監督の言葉。

野球選手時代も、地道な努力で結果を残し名球会入り。
監督としても名将となった方。

ある記事をみて、こんなことが書かれていました。

南海に入団後、野村監督は来る日も来る日も寮の庭でバットを振り続けた。シーズン前のキャンプ時には、それこそ庭を埋めつくさんとする先輩、後輩が野村監督の隣でバットを振っていた。しかし、いざシーズンが始まると庭で素振りをする人間は数えるほど。それはなぜか。
「努力をすればすぐに結果が付いてくるという錯覚があるため、結果が出ないと、みんな諦めてしまう」と野村監督は言う。
さらに、「個人差はあるが、必ず数年後には結果が出てくる。努力しているからといって、すぐに結果を求めてはいけない。結果はじわじわ出てくるものだ」。

https://oceans.tokyo.jp/article/detail/25595

「努力をすればすぐに結果が付いてくるという錯覚があるため、結果が出ないと、みんな諦めてしまう」

この言葉は、自分の心にグサリと刺さった。

twitterやnoteをやっていると、初期の頃に頑張ろうと言って励まし合ってきたひとも、1年経つ頃には辞めてしまっていることは多くある。

自分もtwitterでやり取りしていた人が、投稿を辞めてしまったというのを何度も経験している。

もしかしたら、諦めてしまったひとは

ある程度やったら結果が付いてくる錯覚に陥っている」ということなんだなと感じた

noteを1年間投稿していくということは

「結果という即効性はない。でも、それを続ければ必ず結果が出る日が来るから、自分のやってきたこと(書くこと)は必ずやり続けろ!!」

そう言われたような気がした。

noteは辞めるけど、違う形で書き続けて、積み重ねを継続したいとまた思えるようになりました。

最後に

続けてこれた自分の心に刺さる言葉についてお話ししてみました。

確かにnoteはあと2日で終わる。ようやく解放される。でも、書くことが終わるわけではなく、まだ自分は本当に欲しい結果がでていない。ここでやめてしまったら今まで積み上げてきたものを裏切ることになる。

文章を毎日書くこと = 野球で言えば素振りを毎日やること

ノムさんの言葉を忘れずに、ライティング修行2年目を迎えようと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら



この記事が参加している募集

サポートいただき、有難うございます。サポート以外でもスキやフォローいただけると、今後のnote活動の励みになります。