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世界一わかりやすいFuckの使い方👩‍🏫👩‍🏫

Fuckって何?

ロマンスから始まる雪解け
どーも、どーも、活字嫌いのタリアテッレです。

今回ご紹介するのは「学校、職場、テレビなどの公共の場で使うことが良くないとされている言葉“FUCK”。🖕

汚い言葉というのはなんとなく認知している人もいると思いますが、実際の日常会話でどのように使われているかを知る人は少ないと思います。

今回はそんな人たちや、Fuckを間違って使っている人たちに向けた『世界一わかりやすい正しいFuckの使い方』を皆さんとシェアしていきたいと思います。

その前に

本題に入っていきたいところですが、絶対に押さえておかなければならないことがあります。それは、

Fuckという言葉の本当の意味を知っておくこと‼️‼️

むやみやたらに連呼したりしていると、周りの人たちは離れていくし、世間から冷たい目で見られることは確実です。🈲

孤独にならないためにもしっかりこの言葉の意味を把握した上で使用するようにしましょう。

言えばFuckは日本語に訳すことができません。辞書で調べると

(卑))動
1 他自性交[セックス]する
2 他…を不当に扱う,だます,虐待する
3 他…を台なしにする(up)
4 自(…に)干渉する;(…を)もてあそぶ≪with≫

(dictionary.goo.ne.jpより)

このように出てきます。間違った翻訳ではないですが、日本語に訳すとどこか弱い感じがします。

Fuckはいわゆるメチャクチャ汚い言葉で、「くそ」とか「チクショー」とかのレベルでは比べ物にならないぐらいのニュアンスです。

どれくらい汚いかと例えると、
(カレーを食べているときに💩の話を耳元でする)
ぐらいかなぁ?笑

ちょっと、わかんないですけど、要はその場に相応しくない超絶汚い(下劣)言葉を言語化したものだと思ってください。汚いという表現より、無道徳って感じの方がわかりやすいですかね。😞

なので、使うときは本当に気をつける必要があります。ニュアンスも知らず文化に浸りもせず、ただイケてるからという理由だけで使うと本当にダサいです。🙅‍♂️

(使わないことが1番いい)

ではここから本題に入りましょう。

お馴染みのFuck

おそらくこれ読んでる人の8割が知っているであろう使い方①は
相手がウザすぎて、「あん?コラァ😡」って怒りの頂点に達したときに使う

Fuck you!

です。多分皆さん聞いたこと、使ったことあると思うので詳しい解説は割愛しますが、1番簡単な方法ですよね。

相手が人じゃなくても、針糸を穴に中々入れられない場合めちゃくちゃイライラしますよね。ああいうときにも針糸に対して「ファッキュー!!」て叫びたくなるもんです。

これが、1つ目のFuckの使い方。これは皆さん既に出来てると思います。

Veryの代わりになる

「これめちゃ美味しい」とか「あの人めっちゃ可愛い」などの【めっちゃ】をもっともっと強調したいとき、日本語でなんて言ってますか?

「がちで」

「バチボコ」

「クソ」

「ばり」

「やばいほど」etc..

たくさんありますよね。これ全部”Fuck”で補えます。

使い方は簡単;ingをつけて、形容詞の前に置くだけ。

fucking good / fucking beautiful / fucking busy

これだけでveryとかreallyとかより強調できる且つ、「マジで!🙄」という共感してほしいという感情を全面に表現できるので、相手にこの気持ちをマジで感じてほしいと思った場合は使ってください。

この時のfuckingはいい意味での使用なので、海外ドラマとか観てるとよく聞く単語です。

※ただし友人間コミュニケーションのみでの使用OK。

名詞を強調する

形容詞だけでなく名詞にも使うことができます。使い方は上の手順と同じで、
形容詞を名詞に変えるだけです。

ただしこの場合に使われるfuckingは名詞を蔑むとき😫に多く使用されます。

例えば、「馬鹿者」をもっと蔑みたいとき「クソ馬鹿者」と「クソ」をつけたりしますよね。それと同じ要領です。

あまりいい意味で使われないので、極力使用を控えたほうがいいと思います。

Ex) Fucking asshole / Fucking bitch / Fucking Wi-fi

(この使い方は一番嫌がられます、というか怒られる。)

What?の驚きを増幅させる

普通に「そーなん?!」って驚きの場合「What?」だけで済むのですが、話相手の言っていることが信じられないぐらい驚いたときに使用されます。

使い方はWhat の後ろにthe fuckをつけるだけ。(What the fuck?😳)

日本語訳的には「え???マジで?!」が近いかなぁと思います。

What the fuckだけでも使えるフレーズですが、さらに後ろに文章をつなげるとその後に付け加えた文章をより「マジでなんで」という感情を足せます。

例)What the fuck are you talking about?
(マジ、なんの話してるん?)

(何度も言いますが、使わないが一番ベスト)

性行為の動詞

日本語の「ヤる」あれと同じです。さすがに公共の場で「誰と”セックス”したん?」ってはっきり言わないですよね?🔞🔞

英語でも一応そこのところしっかりしているので、SEXという言葉を使わずにFuckを代用します。

後ろにwithをつけてあげれば【誰と】ヤッたのかを表現することができます

motherfucker(マザーファッカー)という言葉に馴染みがある人もいるでしょうが、あのfuckerは性行為のfuckerです。

母親とヤるぐらいクソな奴」という言葉から「下劣な奴」という意味になったんですね~。

(motherfuckerは汚すぎるんで、日常会話でも聞かないレベル。)

どうしても使いたいあなたへ🤙

わかります。使うなと言われれば使いたくなるのが人間。でもやっぱり、ネイティブでもないただ英語を話せる人間が「Fuck」を使うと本当に気持ちが悪いらしいです。

関西に住んでる人にとって関東の人が使うエセ関西弁は気持ち悪くて許せないとよく聞きますよね?もろあの感じと一緒です。

違う文化の言語間で相手の言葉を使うと、少々バカにしてる感じがどうしてもついてくるんですね。本人がそんなつもりじゃなくても。

これはしょうがないです。🙁🙁

けど、それを少し和らげる方法はいくつかあります。なので、本当にどうしても使いたい、使わなければ殺されるという人向けに公共の場でも多少は使っていいよ、という言い換えをご紹介したいと思います。

1,F‐ing(エッフィン)

Fuckは強すぎるので、頭文字のFだけとってingを付け加えたもの。いわゆるfucking を濁しまくったものだと考えてください。

テレビやポッドキャストなどで意外によく聞くワードで字幕とか英語の文章とか(カジュアルなもの)でもよく見かけます。📺🎥

使い方はFuckingとまったく同じ。

2,Freaking(フリーキン)

これもFucking と同様の使い方で、歌詞や広告なんかでよく見られます。

日常会話でも汚くない部類なので、割と使ってるひとはいると思います。

スーパーの店員さんがめちゃ客が並んでるときによく「今日めちゃ忙しい」をfreaking busyって言ってました。🤦‍♀️

3,heck(ヘック)

What the fuckを言いたいけど、状況的に言えないときはこのheckを使いましょう。
(What the heck?!)

What the hellという言い方もあります。でもこのhellも少し汚い言葉のカテゴリーに入るので、使うときはheckのほうが好まれます。🕺

(※heckingとは使えないので注意しましょう

エンドロール

いかかでしたでしょうか?割と知らないことも多かったのではないかと思います。意外とFuckにはいろんな意味、使い方あるんですね。

前回の記事で「しくじった」を使うときにFuckを使ったように、前置詞をつけることで多種多様な意味に変わることもあります。

カルチャー英語の中で一番奥が深いFuckですが、何度も言って申し訳ない。

💥💥💥使わないほうがいいです!!💥💥💥

教養のために知っておくことは必要ですが、使うのはFreakingやめた方がいいです。(孤独になりたい人はどうぞ)

てなわけで今回はこの辺で。今度SHITに関しても記事書こうと思います。

では、さよなら男~。

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