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映画鑑賞、絵を描くことと、歌うこと、怪談が大好き。日々の学びや気づきについても投稿した…

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映画鑑賞、絵を描くことと、歌うこと、怪談が大好き。日々の学びや気づきについても投稿したいと思います。

最近の記事

怪談て面白い!

こんばんは〜 まだ怪談好きなリアルな人に出会えていないネット社会を彷徨う私。 が、元気に語っていく! ホラー映画も交えながら。 なにが私を、そんなにも怪談好きにさせるのか? そんなことを書いてみたい。 「私、ホラー映画好きなんだ」 「私、怪談好きなの」 そう言うと、必ず拒否のリアクションをされてしまうので(笑) たまには思う存分書きたいと思う。 怪談は、多くは人の命が亡くなることがベースになる。 ヒトコワについては、また今度! 日本であればそれは現代は火葬文化であり、仏教

    • 自分で未来を描くことを意識してから。空を見上げたり、流れる川の水面を見つめたりする、心の余裕がでてきて。最近の自分のことを、なんだか好きになってきました。

      • 2021年 あけましておめでとうございます

        本年、初めての投稿となります。 新年というのは、良いものですね。 ともすれば、366日、367日…と続けて歩みを続けるものを、敢えて1年で締めくくり、心を新たにするという先人から伝わってきた想いは、とても素敵なものだと感じます。 過去を過去として、置く。 そしてそこから、学ぶ。 学んだものを、次に活かす。 そんな前向きで希望に充ちた姿勢が、大切だと思います。 時間の流れのなかで、何度でも新しい自分になるチャンスはあります。 それはきっと、自分でつくるものなのですね。

        • 初挑戦、鬼滅の刃のふたり

        怪談て面白い!

        • 自分で未来を描くことを意識してから。空を見上げたり、流れる川の水面を見つめたりする、心の余裕がでてきて。最近の自分のことを、なんだか好きになってきました。

        • 2021年 あけましておめでとうございます

        • 初挑戦、鬼滅の刃のふたり

          (ネタバレ注意)「マイ・インターン」感想

          デ・ニーロの、年期の入った奥深い演技が光る。 そしてアン・ハサウェイの美しいこと。釘付け! シンプルに。 キャリアウーマンの女性が、シニアの男性と職場で出会うことで、本来は教える側の男性から教わり、人生への見方も変わってゆく…といったストーリーとも言えるが。 この映画は、なんだかもっともっと大きな、男女も年代も超えた、人間同士の美しさを描いているように思う。 主役は2人だが、特に、デ・ニーロ。 人生経験とキャリアを持ちながらもプライドにしがみつくこと無く、チャレンジし続

          (ネタバレ注意)「マイ・インターン」感想

          2020年。感謝のことば。

          今年は、コロナで本当に波乱の1年だったのだが。 そのなかで、私は数年ぶりに友人たちとチャットで再会を果たしたり。 SNSで、フォロワーさんとの関係のなか「ありがとうございます」「嬉しいです」といった、ストレートに感謝の気持ちを文字にすることも、習慣にすることもできた。 普段だったら、「普通」と思っていたことかもしれないが。 医療のありがたみ。 家族のありがたみ。 友人のありがたみ。 SNSなど、顔は見えないけれど繋がれた、ありがたみ。 様々な種類の、「ありがとう」が自分から

          2020年。感謝のことば。

          (ネタバレ注意!)ネトフリ「グッドライアー」感想

          ネトフリで「グッドライアー」鑑賞。 主役2人の演技が素晴らしい✨ 特に、イアン・マッケラン(男性)の方は、「ロード・オブ・ザ・リングシリーズ」「CATS」「X-Menシリーズ」などで好きだったので、楽しかったです。 また、この作品には何度も主題テーマ曲が流れるのですが、哀愁を感じさせ、長い年月を流れてゆくような雄大さがあって非常に良かったです。 脚本も、エッジの効いた物になっており、驚かされました。 2人の主役がいて、一方が詐欺師だと、「これはもしかして…?」と勘ぐってし

          (ネタバレ注意!)ネトフリ「グッドライアー」感想

          (ネタバレ注意)SF映画「ルーパー」

          俺がお前でお前が俺で! いやぁ、これはめちゃ面白かった。 タイムトラベル物の中でもシリアスな類。 全ての役者に拍手を贈りたい。 特に、子役の演技…スゴい。 脚本も素晴らしかった。 あまり行き過ぎず、リアルに良い具合な近未来なのも◎。 30年後って、ちょうど良いよね。 これはアクションやSFのスパイスが効いているが、「自分だけの人生」を守っていたひとりの男が、人間的な成長をしていく感動的な物語。 最初は時空を超えたクライムサスペンスかと思って観ていたから、徐々に物語に変化

          (ネタバレ注意)SF映画「ルーパー」

          (ネタバレ注意)「レベッカ」感想

          1940年版「レベッカ」鑑賞。 男のトラウマの迷路に女が迷い込む話かと思いきや…二転三転。 ヒッチコックの手にかかると、ミステリーも恋愛も人怖も、ここまで凄まじく捻りが効くのかと驚いた。 大きな御屋敷の中に急に暮らすことになった主人公。彼女の孤独感がひしひしと感じ取れるのは、そんな広大な屋敷の中で、彼女が異様に小さく見えてくるから。 自由を失い、圧迫感を覚え、今は亡きレベッカの存在に嫉妬する。 しかし…ヒッチコックは、もっともっと複雑に糸をからませた。 ダンヴァース夫人の

          (ネタバレ注意)「レベッカ」感想

          (ネタバレ注意)映画「ザ・プロム」感想!

          Netflixの映画「ザ・プロム」 結論から言うと、素晴らしかった。 感動で目を腫らし、泣き笑いしながらエンドロールを見つめた。 何がそんなに素晴らしかったのか。 この作品のテーマ自体がLGBTQなのだが、もし観る人が当てはまらないにしても、「自分の物語でもある」と感じる場面が多々あるところにあると思う。 私は特に、校長先生の気持ちに深く共感して、彼の歌から涙腺が崩壊した。 人生で辛いことがある時、私も映画や音楽に何度も助けられてきた。 そこにはいつも手を広げて待ってい

          (ネタバレ注意)映画「ザ・プロム」感想!

          ウマい!北インド料理店

          初めての北インド料理店にて。 おひとり様のランチです。 カウンター席にて、ガラス張りの厨房を向く形で座ります。 店員さんが、ナンを手のひらでパンパン打って調理しているのを見ることが出来ました。 あまりにお腹がすいていたため、注文が決まってすぐ「Excuse me!!」と叫んで、ちょっと空気が引いてるのを感じる…。 そう言えば、私の他に先客が3名ほどいらっしゃいました。 失敬…。 5段階の辛さがありましたが、私は辛いのが苦手な癖してカレー好きなので、キーマカレーのマイル

          ウマい!北インド料理店

          ネタバレなし「スキャナー・ダークリー」映画感想

          もう終わってしまうのか?!と残念に思ったほど。個人的にはいつまでも観ていたい。 実写の上からモーションキャプチャのように絵を乗せて、アメコミのように輪郭線が濃い黒で描かれている(ロトスコープと言う手法だそうだ)。 アニメーションを1分作るのに350時間ほどかかると言う。30人のアニメーターで15ヶ月!ひょえーーー。 監督はリチャード・リンクレイター。 ストーリーは「ブレードランナー」や「マイノリティ・リポート」の原作を手がけたフィリップ・K・ディックの作品。 麻薬が人間を

          ネタバレなし「スキャナー・ダークリー」映画感想

          妄想すると、「今」が楽しい

          私には夢がたくさんある。 しかし今は、「都心の○○カフェへ行きたい」とか、「○○への旅」のような夢も、このコロナ禍では叶えることが難しい。 夢というのは押し並べて、叶えるまでに長い時間や金額がかかる印象がある。 それでこそ大きな夢だとも感じたり、ワクワクしたりもする。 また、ポチるだけで簡単に手に入る、すぐに手に入る類のプチ夢もあるだろう。 だが、すぐに何がしかの行動が取りにくい昨今は、これを好機だ!と捉えるのもアリではないかなと思う。 ぐつぐつ煮込んだスープは美味しい

          妄想すると、「今」が楽しい

          「AKIRA」の金田くんを描いてみました。

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          鉛筆でEugeneを描いてみました。

          鉛筆でEugeneを描いてみました。