【言語別平均年収】5年目のTL経験ありのエンジニアの平均年収どんけ?【元PM補佐の転職エージェントが市場をぶっちゃけてみる】

EでPM(補佐)経験がある唯一?のITエンジニア専門転職エージェントのあいかわです。
今日は表題の通り、各言語ごとの平均年収を紹介します!@2022/4時点情報

稀にこっちの言語の方が好きだな、みたいな方はいらっしゃいますが、
習得の難易度はそこまで言語で差はありません。(強いて言うならPythonは馴染みやすい印象)

おんなじ難易度だったら経験年数の割に給料もらえる技術がいいですよね~

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「比較の前提条件」

下記、条件は前提として年収を言語別に比較してみます。

・正社員
・5名程度の開発チームのTLクラス
・要件定義とかビジネスサイドの意見をプロダクトに反映とかできるくらい
・サーバサイドが得意だけどフロントやインフラもちょっとわかるよくらい
・会社規模とかは一旦その言語に見合った大きさの規模感や形態の会社を想定
例)Rails⇒規模小さめ、Java⇒規模大きめ/SIer多め

「エンジニア5年目/TLの平均年収一覧」

では、上記の前提条件を元に平均年収を出してみます。

無題

こんな感じでしょうか。こう書くとマイクロソフトに怒られそう、、、
あくまで肌感ですが、、

「所感」

やっぱりWEB系企業の年収帯は高いですよね。
主に採用される言語がRuby/Pythonなので平均年収も高めです。
※RailsやPythonだとしてもSIerやSES企業にいると年収はやはり低め。
 そこで養った経験を元に事業会社(Yahoo/楽天とかとか)に行くとバーンっと年収が上がるんですよね。

逆にJavaでも一部のSIerを除けば事業会社の方が年収帯が高いです。
PHPはDMMさんとかは年収帯が結構高い企業ですが、他のいわゆるな企業(Yahoo/楽天/DeNAとかとか)と比べるとすこーし低いですね。

インフラはクラウドかどうかでえぐいくらい年収帯に差が出ます。
SREという職種が出てインフラエンジニアの肩身が更に狭くなっている感を感じる今日この頃。

まとめ

今更ですが、フロントがなくて申し訳ないなあ。。。
多くの言語がある中、流行り廃れがあるのがIT業界です。
市場価値の高いエンジニアになるためにも技術動向はぜひ押さえていきたいものですね。

今注目しているのはGCP vs AWSの戦い、とNodeがどこまで流行るか、とサーバサイドKotlinの可能性Spring Cloudの台頭です。

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