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HRbaseが「HRアワード2020」に入賞。踏ん張ろう!

【この記事は2020年9月に投稿したオープン社内報を、2022年11月に再掲したものです】

株式会社Flucleが提供する人事労務クラウドサービスHRbaseが、HRアワード2020(主催:日本の人事部「HRアワード」運営委員会、後援:厚生労働省)に入賞しました。

HRアワードは、「日本の人事部」正会員約170000万人の投票をベースに、公正で透明性の高い運営が行われている賞で、人事・人材開発・労務管理などの分野におけるイノベーターが表彰されます。2020年のエントリー総数は300件以上。入賞したサービスから、最優秀賞が投票によって選出されます。

社外のみなさまへ:HRbaseサービスとは

入賞したHRbaseは、画面の案内に沿って会社情報・会社ルールを入力するだけで、その場で就業規則が作成できるクラウドサービスです。
入力は約20分で済むため、即日、就業規則が欲しいというニーズにお応えできます。社会保険労務士監修で法改正も対応しているので、安心して利用いただけます。

就業規則を作成されたあとは、「クラウド顧問」というサブスクリプションサービスへ移行いただきます。クラウド顧問では、「雇用契約書作成」「36協定作成」「業務マニュアル利用」「労務相談」の4機能が、月額4,980円〜で利用できます。社会保険労務士が厳選した、労務管理に最低限必要な機能が揃っており、WEB上の労務顧問として活用いただいております。労務に関するニュースや、法改正のお知らせなども随時受け取れるため、手続きの抜け漏れをなくすことが可能です。

クラウドで行う労務管理が、属人的だった部分をデータ化し、書類作成の手間を省き、労務リスクを減らします。

社内のみんなへ

本日9月8日の10:00、情報解禁の直後からTwitterの入賞サービスアカウントが続々と入賞を報告。きちんとプレスリリースを配信されている企業も多く、しまった!出遅れた!と焦りながら、もくもくとメルマガ配信準備、SNS投稿、コーポレートサイト&サービスサイトのお知らせ更新を行い、やっとnoteを立ち上げてオープン社内報を書くところまでやってきました。

アワード応募は昨年から声をかけていただいており、うっすら頭にはありましたが、本当に直前まで応募をためらっていたんですよ。理由はたったひとつで、「選考が進んでいる間に、サービス内容が変わってしまうに違いない」という見通しがあったからです。

この見通しは、私にとってはポジティブ50、ネガティブ50です。変化は前進には違いないですが、これまでもめちゃくちゃ変わってきたじゃないですか。そして今現在も、たくさんの決めごとの真ん中にいて、決定次第では応募後の状況が変わってしまうかも知れない…。

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社内外の後押しもあり、「エイやっ」と応募文に取り掛かったのが締め切り間近のことです。7月31日のシステムリニューアル直後でしたが、半分現実逃避のように、まる1日かけて応募文章を作成しました。

結果、入賞のお知らせが届き、正直驚きました。迷いながら書いたのに!
自身満々、仕上がり上々とはまだいえないサービスだし、サイトも仕掛り途中だし…。

でも、入賞したんです。

入賞してから考えると、「数カ月先にサービス内容が変わっているかも知れない」ということなんて、大した要素じゃないですね。そもそもポジティブな変化であれば、それを一緒に喜んでくれるような方たちが投票や後押しをしてくれるはずです。

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入賞サービス一覧を見ると、そうそうたる企業名、サービス名が並んでいます。その中に混ざれたことを単純に喜び、そして「世の中に対してすべきことを明確にし、提供するための努力を行っていれば、たとえ発展途上のサービスであっても誰かの目には止まる」という事実をしっかり受け止め、踏ん張っていきましょう!

そして社内のみんな、ちゃんと
 
と う ひ ょ う し ろ よ !!!!


お読みいただいた社外の皆さま、ありがとうございました。現在株式会社Flucleでは新メンバーを募集しております。どうぞ、以下ページより会社情報をご覧ください。

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