hana

個人事業主/ 関西弁で思考している

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最近の記事

布マスクってこのままの扱いでいいのか?

布製品を製作販売しているので、「マスクありませんか?」ってめちゃめちゃ、めちゃめちゃ聞かれる。 それだけ、布製品あるところに布マスクあり!ぐらいの広まり方になってるんやろうと思う。 そもそも、現在流行中の感染症に対する布マスクの効果にはいろいろ議論(予防効果あるだのないだの)があったけど、結局なんとなく効果アリ的「雰囲気」になってみんな作って売ったり買ったりするようになったのは、何だかんだいうて国から配られたのが大きいよな。(それにつけてもあれ もうちょっと早かったらな〜)

    • 「着用写真を提示しない」というブログ記事を読んで考えたこと

      わたしは服のブランドというかお店をやっていて、twitterでまわってきたこのブログを読んで、すごく思うところがあったので、考えたことを書いておきたい。(このブログをふまえて考えたことではあるけどこのブログへの批評とか意見とかではなくて全部自分の話です。) タイトルを見てあっ私も言葉にしたかったやつかもと思って読んでみたのですが、 まだ読んでない方はぜひ読んでください。 このひとの言っていることものすごくよく分かる。わたしも自分の姿にコンプレックスがずっとあって服を買う

      • 都知事選で思い出すこと

        わたしは関西の某都市に住んでるので、東京地方の知事選挙なぞいっさい関係ないんですが 都知事選の話題でどうしても思い出す話があるから書いとく。こいけゆりこ氏が(初)当選したときのことやから4年前? その日(東京で都知事選があった日)の夜、女4人(私、母、妹、いとこ、内わたしといとこが浴衣着てた)で川沿いのテラス席で飲んでたら、近くの席の60↑ぐらいのおっさん4人グループに声かけられた。浴衣はイイねえ大和撫子やねぇとか。 全然喋りたくなかったから無視したかったんやけど、私以外

        • ロックダウン下のインド人と話してて思うこと(結論はない)

          2月に初めてのひとり海外旅行でインドにいったときにインド人の友人ができて(その話も書きたかったけどまたにする) それからずっと連絡を取り合っている。 インドはいま、たぶん世界一厳格なロックダウンがされてる。 まだそんなに感染者数や死亡者数が多くない段階(たしか3月25日から?)で、 数時間前告知で、全土(!)外出禁止、金銭的補償なし、罰則あり。その時点では23日間(そののち延長)、交通機関も生活必需品以外の店舗も全部閉鎖、一般の仕事は強制休業。 手紙や荷物も配達され

        布マスクってこのままの扱いでいいのか?

        • 「着用写真を提示しない」というブログ記事を読んで考えたこと

        • 都知事選で思い出すこと

        • ロックダウン下のインド人と話してて思うこと(結論はない)

          コロナに負けるな、という言い方がきらい

          「コロナに負けない!」「コロナに負けるな!」 「コロナに負けずに営業しております。」 またはその反対の 「コロナに打ち勝つ!」「打倒コロナ!」 負ける・勝つで言う言い方が全部きらい。 なんでなのか、書きながら考える。 負ける・勝つってどうなることなのか? 感染したら負けで感染しないことが勝つなのか? 感染しても死なないことが勝つなのか?感染しても無症状なら勝ちなのか? じゃあ感染してなくなったあの方やその方は「負け」たのか? いや、気持ちは分かる。 ウイ

          コロナに負けるな、という言い方がきらい

          今日はTwitterが不具合でしたね

          noteはじめたのに、書いては消しみたいなことを繰り返して結局全然投稿できなかったので もう何も気にせず日記のように書こうと思う。この特殊な日々に何を考えてただけでもあとで見たら貴重かもしれんから。なので最初本名で登録してたけど匿名にした。オチも考えてない。気にせんと書こ。 わたしは個人事業主でファッション関係の個人店をいま7年目、経営しているけど感染症拡大防止の観点から、行政の判断より早く4月はじめから店を閉めてる。 閉めてるとは言ってもオンラインショップもやってるし

          今日はTwitterが不具合でしたね

          インド入国審査で異文化を感じた話

          2月に、初めてのひとり海外旅行でインドへ行きました。 コロナ流行でインドが鎖国するよりちょっと前だったので無事行けて帰って来られたんやけど 入国前に一列に並ばされて熱を測られたり、◯日以内に中国へ行ってませんか?みたいな紙を書かされたりした。(機内で紙配っといてくれればスムーズやのに…って思いながらそのへんの壁を下敷きにして書いた)(インド人たちはそのへんの床に座り込んで書いてました) それで入国審査のときにビザ、パスポード、出入国カードと一緒に提出したら、その紙だけあ

          インド入国審査で異文化を感じた話

          noteをはじめた

          なんかのときに「もし余命が短いとわかったら何をしたいか」って考えたら、「とりあえず脳内にあるものを全部出しときたい」って思ったので、noteはじめてみました。 自分は自分の脳内におもしろいものがあると思っているんやな〜ってそのときわかってちょっと感動したんやけど、ほんまにあるかどうかは知らない。(自分の脳内が未知であることの期待で生きている気がする。) あと、わたし頭の回転が遅めなので、すでに考えたことなるべく外に書き留めておいて(外付け保存媒体みたいなこと)、限られた脳

          noteをはじめた