今日はTwitterが不具合でしたね

noteはじめたのに、書いては消しみたいなことを繰り返して結局全然投稿できなかったので

もう何も気にせず日記のように書こうと思う。この特殊な日々に何を考えてただけでもあとで見たら貴重かもしれんから。なので最初本名で登録してたけど匿名にした。オチも考えてない。気にせんと書こ。

わたしは個人事業主でファッション関係の個人店をいま7年目、経営しているけど感染症拡大防止の観点から、行政の判断より早く4月はじめから店を閉めてる。

閉めてるとは言ってもオンラインショップもやってるし、毎日通勤して店の中でそういう作業とか製作とかなんやかんややってる。もともとひとりやし(去年から週1でバイト来てもらってるけどいまは在宅ワークしてもらってる)、常にお客さん入ってるような店でもないので、正直毎日の生活のかんじはそんな変わらん。もちろん店舗売上がゼロになったので変わらんと言ってる場合ではない。けどちゃんとした危機感は今日はじめて感じたかも。

うちの店はTwitterで(最近はインスタもやけど)集客をしてて、店やるって決めたとき(2013年)に一番最初にやったのが「Twitterアカウント作る」。そこから、すごくバズったりすることもなく(させないように気をつけてもいて)、じわじわ増えていま6千人弱がフォローしてくれてる。それはうちの店の(つまりわたしの)誇りでもあり、フォロワーは貴重な顧客リストでもある。Twitterさん本当ありがとう。なんやけど、

今日、Twitterの不具合でツイートがタイムラインに流れなくなって、新作を発表しようとしてたから、めちゃくちゃ焦った。


「店舗休んでてもまあオンラインショップとTwitterがあるからな〜」


って思っていたんやな、と強烈に自覚した。

誰かの作ったプラットフォームに乗ってただけやったんやな。。。

わかってたけど身に沁みた。。

この、新型ウイルスの「禍」、どういうかんじで終わるのか想像つかへんけど、もしかして例えば人が外を出歩くことや集まることがもう今後一切ナシな世の中になるとしたら、ファッション業界はほぼ不要になるよな。わたしの店はファッションの中でも趣味性が高いので真っ先に切られる部分ではある。

収束するまで、と思って耐えて、なるべく変わらない生活をしてるだけではあかんのかもしれんな…でも、じゃあ次の手は?の先が思いつけずにいる。何かや誰かに刺激を受けて名案がうかぶことはよくあるけど、刺激を受ける機会もいまほとんどなくて…ていうのも言い訳やけど…

SNS投稿工夫してみたり、YouTubeはじめてみたりとかはやってはいるけど、収束したらお店に来てもらう、出歩けるようになったらファッションを楽しんでもらう、っていう前提やからな、、、その前提の中では、何でもできるしこれからも思いつけると思うんやけど。。。

っていうのを今日は考えてました。考えるという段階にも達してないな。でも進捗を書いておかないと同じところをぐるぐるしちゃうからね。

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