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本業では叶えられない“クリエイティブな仕事”を求めてジョイン!副業クリエイティブディレクターのリアルな働き方

僕と私と株式会社(以下、ぼくわた)は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで行っています。

そんな、ぼくわたメンバーの素顔に迫るメンバーインタビュー。

今回登場するのは、SNS事業部でクリエイティブディレクターを務める、ゆきぽよさんです!

アパレルブランドでのSNSマーケティング経験を経て、広告代理店で働きながらぼくわたにジョインした彼女は、幅広いSNSをマンパワーで運用してきた経験を活かして、SNS事業部で活躍しています。

今回は、そんなゆきぽよさんにクリエイティブディレクターとして心がけていることや、ぼくわたでの成長について伺いました!

あらいゆき(ゆきぽよ)
高校卒業後、サウンドエンジニアを目指してロサンゼルスに留学。大学卒業後は、1年間アメリカで営業職を経験し、2020年に日本へ帰国。アパレルブランドのSNSマーケター兼クリエイターとして活動し、Instagram、LINE、ブログ、TikTokなど、幅広いSNSプラットフォームの運用を一人で担当した。その後、広告代理店に転職し、広告戦略や新規部署の立ち上げに携わる。2024年1月よりぼくわたに参画し、現在はクリエイティブディレクターとして活躍中。

未経験でアパレルブランドのSNSマーケターへ。Instagram、TikTokを全部担当

ーーまず、これまでの経歴を教えてください。

ゆきぽよさん:
もともとサウンドエンジニアの勉強がしたかったので、高校卒業後はロサンゼルスに留学していました。卒業後は、現地で1年間ほど営業の仕事をして、ビザの延長ができず日本に帰国。自由に働ける仕事を求めていました。そのなかで出会ったのがSNSマーケターの仕事です。

5人のチームで1つのブランドを運営しているような小さなアパレルブランドのなかで、Instagram、LINE、ブログ、TikTokまですべて私1人でやっていました。

ーーえっ、全部ですか!?

ゆきぽよさん:
めちゃくちゃ大変でしたね(笑)。ブランドの認知度や売上を上げるために、できることはなんでもしていこう!というスタンスだったんです。

投稿内容を企画して、素材を撮影して、編集して、商品のコメント書いて、投稿するの繰り返し。しかも、SNSは毎日投稿していたので、日々パツパツな状況でしたね。

ーー未経験ですべてのSNSを担当するのは、なかなか骨が折れそうです…!

ゆきぽよさん:
でも、そこまですべてを担当させてもらえる機会も巡り会えないので、マルチタスクで仕事を進めていく方法や、自分の仕事でのキャパシティを伸ばす良い経験になったと思います。

それに、仕事を通じて、「やっぱり自分はクリエイティブな仕事が好きなんだ」と再認識することができました。

その後は、やれることの幅を広げるために、新しいことにも挑戦したいと考え、広告代理店に転職して現在は広告戦略や新規部署の立ち上げに携わっています。

「目的」を徹底的に考え、チームと連携するクリエイティブディレクターの仕事

ーーそんなゆきぽよさんが、ぼくわたに入ったきっかけを教えてください。

ゆきぽよさん:
クリエイティブな仕事が恋しくなったときに、SNSでぼくわたを見つけたことがきっかけです。

現在働いている会社にはSNS広告の運用に携わりたくて入社したのですが、人事異動で別の部署で働くことになってしまって。

もちろん、今やっている仕事もやりがいがあるのですが、SNSから離れたことで、「もっとクリエイティブな仕事をしたい!」と強く思うようになったんです。そんなときにぼくわたを見つけて、会社の世界観やこれまでの実績に惹かれ、応募することにしました。

ーーぼくわたでは、どんなことをしていますか?

ゆきぽよさん:
クリエイティブディレクターを担当しています。やっていることは、投稿の企画やスケジュール管理、キャプションの確認、デザインの依頼や案出し、リール撮影の依頼など。

最近では、ハンバーガーショップの公式TikTokアカウントのディレクションを担当しました。

ーーぼくわたのクリエイティブディレクターとして、心がけていることはありますか?

ゆきぽよさん:
1番大切にしているのは、「目的意識を持つこと」です。

ハンバーガーショップの公式TikTokアカウントでは、発信目的がショップについて知らない人に知ってもらうことなのか、すでに知っている人に新作を食べてほしいのかによって、発信内容がまったく違ってきます。

目的を明確にして向き合うことが大事だと考えているので、どういう人にどういう届き方をしてほしいかを常に考えています。

また、クライアントの要望と実際のアウトプットのバランスを取ることも重要視していますね。例えば、クライアントが「フォロワーを増やしたい」と言っても、ただ求める投稿をするだけでは意味がありません。

目的に沿った投稿をすることで、クライアントの信頼も得られ、フォロワーにも適切な情報が届けられると考えています。

ーーこれまでゆきぽよさんが培ってきた力が存分に発揮できているんですね。

ゆきぽよさん:
そう感じています! でも、これまでは1人でSNS運用を担当していたので、チームで働くことはとても新鮮なんですよね。

ぼくわたにはデザインや撮影、編集などそれぞれの分野で「天才」のメンバーがいるので、そんなメンバーたちと連携するのは、難しくも面白いです。

だからこそ、一緒に働くメンバーたちとの丁寧なコミュニケーションや連携を大切にしています。

クリエイターさんたちの得意・不得意や性格にも柔軟に対応していきたいので、忙しいなかでも細やかな気遣いは忘れないように心がけていますね。

新しいことにチャレンジできる環境だからこそ、飛び込む勇気を

ーーそんなゆきぽよさんがぼくわたで働いてみた、率直な感想を教えてください!

ゆきぽよさん:
多くのメンバーが自立して働いているので、仕事への意識がとても高いことに感動しました!

また、それぞれがぼくわた以外の仕事をしていることを前提で動いているため、お互いの稼働状況を気遣いながら働くことができて、副業にもぴったりの会社だと感じています。

リモートワークが基本の会社ですが、コミュニケーションの難しさを感じずにいられているのもぼくわたならではだと思います。

若いメンバーが多いからか、みんながGoogleツールを使い慣れていたり、トラブルが発生してもクイックにオンラインミーティングを繋げられたり、どこにいても即レスしてもらえたりと、副業のディレクター職にはありがたい環境です。

ーー今後、ぼくわたでどのように活躍したいですか?

ゆきぽよさん:
さまざまな業界のアカウントを担当してみたいです。新しいことにチャレンジする機会がたくさんあるのがぼくわたの魅力なので、チャンスはどんどん掴みたい。

また、一緒に働くメンバーたちに働きやすいと思ってもらえる環境作りをしたいです。それぞれが他の仕事を持ちながらも、ぼくわたで最大限能力を発揮できる状態に持っていくのも、私の仕事だと思います。

ーー最後に、ぼくわたに興味のある方に一言お願いします!

ゆきぽよさん:
とりあえず飛び込む勇気を持ってほしいです。ぼくわたはフリーランスや経営者が多く集まっている会社なので、それぞれのキャパシティに対する理解もあります。

最初はキャパシティが足りなくても、経験を積めば必ず広がっていくので、まずは挑戦してみてほしいです!

僕と私と株式会社について

僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。

今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れたインサイト調査、企画、クリエティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当いたします。

また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。

会社概要
代表取締役:今瀧 健登
所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階
事業内容:Z世代に関する企画・マーケティング事業、ブランド事業
HP:https://boku-to-watashi-and.com

■ 問い合わせ窓口
【メディアの方向け実績資料】
https://note.com/flower_boy/n/n2c49a8764c76

【今瀧健登のプロフィール資料】
https://boku-to-watashi-and.com/kent

下記よりお問い合わせください。
marigold@boku-to-watashi-and.com
僕と私と株式会社 担当:梅酒(ウメザケ)

※僕と私と株式会社は、ギルド型組織であり、業務委託契約を前提としています。ご理解のうえ、エントリーにお進みください。

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