数多くの広告プロモーションを経験したぼくわたPMが語る、「Z世代メンバーの強みを活かすマネジメント」
僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで行っています。
そんな、ぼくわたメンバーの素顔に迫るメンバーインタビュー。
今回登場するのは、ぼくわたでPM(プロジェクトマネージャー)を務めるOさん。
新卒で広告会社に入社し、国内外のトップアスリートを起用したプロモーション施策を数多く経験したという彼は、現在企画・コンテンツ制作会社でプロデューサーとして活躍しながら、副業でぼくわたに参画しています。
今回は、広告業界での経験が長いOさんに、ぼくわたの強みやZ世代と働くうえで大切にしているポイントをお聞きしました!
【こんな方にオススメの記事です】
・広告業界に興味がある
・Z世代と一緒に働いてみたい
・これまでの経験を活かした副業を始めたい
成長を求めて広告会社へ。3年間の経験がキャリアの財産に
ーーまず、Oさんがこれまでやられてきたことを教えてください。
2015年に、早く成長できる環境を求めて、新卒で広告会社に入社しました。
僕が入ったのは、アスリートを起用したプロモーションをメインに扱っている会社で、入社1年目から世界的に有名な選手のキャスティングやCM撮影、イベント運営、記者会見など、広告に関わるあらゆる業務を担当させてもらえましたね。
ーー実際に成長できた実感はありましたか?
成長スピードにすべてを賭けていたため、仕事はもちろん大変でしたが、そのぶん裁量のある業務をまかせてもらえたおかげで、学びはとても多かったと感じています。
在籍期間は3年でしたが、大小問わずさまざまなプロジェクトに携われたことは、僕のキャリアにとって財産になっていると思いますね。
その後、広告会社での経験を活かし、企画・コンテンツ制作会社へ転職しました。現在は、プロデューサーとして広告プロモーションを担当しています。
ーーそんなOさんが、ぼくわたに入ったきっかけはなんでしたか?
ぼくわたで働いている友人が、「一緒に働いてみない?」と誘ってくれたことです。最初は、ぼくわたはキラキラした会社のイメージがあって、自分が働くことは想像していませんでした。
でも、実際に仕事を始めてみると、最初のイメージとはまったく違っていて。若くて優秀な方が地道に努力しながら、どんどん成長していく姿に日々驚いていますね。
広告業界での経験を活かし、ぼくわたの強みである「若く優秀なメンバー」をサポートしたい
ーーぼくわたでは、どんなことをやっているんですか?
主にクライアントワークのPMを担当しています。
その他にも、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社と協業して行った、三菱UFJ銀行主催の「MUFG北海道推しごとオーディション」では、映像制作の経験を活かして、TikTokショートドラマのプロデューサーを担当しました。
ーーPMだけでなく、映像制作のご経験もあるんですね!
これまで、小規模から大規模まで幅広いプロモーションを経験してきているので、ぼくわたでお受けしているお仕事はひととおり経験があるんです。
ぼくわたは若いメンバーが多いため、プロジェクトに参画するときも、チーム内で僕が広告業界歴番長いというケースもよくあります。
一方で、経験の有無に限らず、ぼくわたにはZ世代ならではの柔軟な発想から出る「面白いアイデア」がたくさんある。
それは、Z世代マーケティングを求めるクライアントが、直接的に求める年齢層の意見でもあるので、僕のように経験が長いメンバーだからこそ、若いメンバーの意見をどんどん取り入れていく必要があると思うんです。
そんな意見を尊重し、Z世代流のアイデアに僕の経験値を取り入れて、実現できる範囲との兼ね合いを考えたり、アイデアの持つ可能性を最大限発揮するための方法を提案することが、僕の仕事です。
ーーとはいえ、Z世代メンバーをサポートすることに大変さは感じませんか?
僕は自分からやりたいことを思いつくタイプではなく、やりたいことがある人を応援して、アウトプットを通じて誰かに喜んでもらうことに、やりがいを感じるタイプなんです。
だから、プロジェクトの“バランサー”としての役割は、ぴったりのポジションなんじゃないかと思っていますね。
ぼくわたメンバーの一体感の理由は「細やかなコミュニケーション」にある
ーーぼくわたで約半年間働いてみて、率直な感想を教えてください!
会社としての理念や活動方針がしっかりと共有されていることには驚きました。ぼくわたはたくさんの経営者やフリーランスが在籍しているので、会社に対する貢献度やモチベーションが下がっていく傾向にあると思っていたんです。
でも、実際に一緒に働いてみると、それぞれが「ぼくわたメンバー」としての自負を持って、業務に取り組んでいるのだと気が付きました。
そんなメンバー意識を持つことができているのは、社内で毎月行われている「僕と私と全体会議」やプロジェクト単位で設定されている定例ミーティングで、何度も会社の理念や活動方針を伝えているからだと思うんです。
リモートで働ける企業だからこそ、組織に一体感を持たせるのは難しいことですが、細やかなコミュニケーションを欠かさないところが、ぼくわたという組織の基盤になっているんじゃないかと思いますね。
ーーそんなOさんは、今後ぼくわたでどんなふうに働いていきたいですか?
本業で携わっている広告やコンテンツ制作の仕事で得た知見を、もっとぼくわたにも共有していきたいと思っています。
また、今年30歳という節目でもあるので、現場だけではなくチームマネジメントも積極的にお手伝いできたら嬉しいですね。
ーーありがとうございます。最後に、ぼくわたに興味のある方に一言お願いいたします!
ぼくわたは、働き方が自由な環境なので、世界を旅しながら働いていたり、地方からリモートで働いているメンバーがたくさんいます。
自分のやりたいことを実現したり、世界を広げるにはぴったりの会社だと思うので、挑戦したいことがある人はぜひ入ってみてください!
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また、ぼくわたではリファラル採用制度も導入しております。ぼくわたに興味がある方はぜひメンバーにお声がけください!
僕と私と株式会社について
僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。
今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れたインサイト調査、企画、クリエティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当いたします。
また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。