駄洒落140字小説『突然の猫ミーム』 #毎週ショートショートnote【B面】
私は突然の猫ミームに弄ばれていた。
湯たんぽのような温かさに、ふわふわとした手触り、ほんのりとした湿り気、生きている事を実感させられる鼓動と匂い。
猫ミームに我を忘れてのめり込むのを感じつつ、布団を抱き寄せようとしたらアラームで目を覚ます。
なんて素敵なの!
猫ミームという夢遊感染症は!
結局夢オチかーい✋って突っ込んだあなたへ! 犬好きとしては猫ミームだけじゃなく、犬ミームにも目を向けてほしいだけなのさ🥺
A面と読み比べたい方はこちら🙋
犬派のあなたへ送る駄洒落小説もあるんだワン🐩💨
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