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駄洒落140字小説 『突然の猫ミーム』 #毎週ショートショートnote【A面】

俺は突然の猫ミームに襲われていた。


高熱、炙られるような喉の痛み、涙が滲むほどの咳で我が身がどんどん猫ミームに蝕まれていくのが判るのに対処法が急に思い浮かばない。


クソ!となけなしの力で布団を蹴り上げるとじっとりと汗をかいた俺が目を覚ます。

なんて厄介なんだ!
寝こMe夢猫ミームという感染症は!


 夢オチほど陳腐なものはないと思ったそこのあなたへ! 仕込みーぬしている作品はこちらとなります😏💕


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