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book-go-around #003 東京都: R.S(30代)

book-go-aroundは本を買ってる人に本を買うことや本をコレクションすることの楽しみを語ってもらうflotsambooksのインタビュー記事です。
今度あなたにもインタビューさせてください。

#003 東京都: R.Sさん(30代)

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昔アパレルメーカーで働いていた時に、創り出す参考にする資料として本を見ていたことがきっかけだと思います。

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特にこれがとかは無いと思いますが、自分の知らないカルチャーや人物に気づくとそれを集中して集めているような気がします。
あと値段は高すぎないこと。
高すぎると大事にしてあんま見なくなっちゃうんで。

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悩んでるときなんかに古本屋行くと探してた本に出会えて気持ちが切り替わることはあります。

そういうタイミングはなぜかいい本に出会えます。

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contemporary Fashion STREET増刊

FRUiTSSTREETもそうなんですが、今と違ってネットも無い時代に、自分で行ってこれを型にしてこうです、って発信していてすごいと思います。
いまでは当たり前に発信できることに気づきを与えた価値がある最初の1冊だと思います。

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小林さんとの出会い

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とりあえず難しく考えず、表紙とかで第一印象で気になった本を買えばいいと思います。
そこから新しい興味が生まれて広がっていくと思いますが自分次第かなとは思います。

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flotsam books


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結構あります。
これからもありそうなんで悩まず買うように心掛けてます。

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前に、ある外国の人と話した時に「日本人はなんでも収集する癖があるよね」って話になったことがありました。
これだけネット上ですべて揃うのに配信で音楽や写真だってデータであるのに、なんで日本人はCDや、レコードとか本とかを買い集めるのかって。
その話につながるかもしれませんが、日本人ほどコレクションすることに意味をもっている人種っていないかもしれないし僕もその人種の1人だと思います。

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小林さんのセレクトめっちゃいけてるので本を買いましょう。

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info@flotsambooks.com

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