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駆け抜けて、イタリア〜2泊3日のヴェネチア・ローマ旅行③

今回はパート②の続編となります!
▼パート②はこちら


2日目後半:駆け込みローマ


■フィウミチーノ空港からローマ市内へ

2時間の遅延で到着したローマ。
保安検査場で水をバイバイしてからは、ずっと喉渇き状態。日本から持っていったグミで唾液を出して、なんとか生存していました。。。

そんな状態でも、お腹は空く不思議(°▽°)

喉乾きチキンラーメンon the airplane

空港から市内まではエアポートバスの「RomeAirportBus」を使って、ハブステーションのテルミニ駅まで移動しました!

🔗RomeAirportBus

テルミニ駅からホテルまでは徒歩で約15分。
こちらもヨーロッパあるあるの「石畳」×「キャリケース」のおかげで、大変大変疲れました。。。笑

でこぼこ道


■いざローマ観光へ

なんだかんだホテルに着いたのは、19時半。
予定していたスケジュールから大幅に遅れをとっているが、まだローマはギリギリ明るい!!!

急いで、スペイン広場に向かいます。

到着!!!!

2人で写真を撮っていたところ・・・

観光していたお姉様Aに「YOU達、写真撮るよー!」と言われ、撮ってもらいました・:*+.\(( °ω° ))/.:+

【備考】
観光地での<写真撮るよ詐欺>は本当にあるあるなのですが、我々はバックパッカーをしていたため、嗅覚と第六感で、「本当の親切か詐欺か」がわかります(←というかこれまで人に騙されたことがないだけ説)

写真撮ってもらってたら、知らないおじさんが乱入してきた!!!www

お姉様Aは笑いながら、「ヘイ、おじさん!邪魔やてwww」って追い払ってくれたり(非常に平和です)、工事中の謎のレッドライトが邪魔で「あんま上手いこと撮れなかった・・・(泣)」とのことを我々に告げてくれました。

٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و「全く問題ないわ!ありがとう!!!」

イタリア、ミサンガ詐欺どころか優しさ大渋滞してるぜ・・・

そして、お姉様Aに別れを告げ、急いでトレヴィの泉へ!!!

思ってた以上にすごーーーーーーい!!!!!!!!!!

がっかり観光地の完全真逆、「想像以上観光地NO.1」でした!!!笑
この子、全然写真盛れしないタイプ!!!

ここでも2人で写真撮っていたらお姉様Bに「YOU達、写真撮るよー!」とお声がけいただき、場所を移動してまた2人で写真を撮っていたら、お姉様Cが「YOU達、写真撮るよー!」とお声がけいただき、写真を撮っていただきました╰(*´︶`*)╯♡

(※途中、<写真撮るよ詐欺>おじさんからのお声掛けには、皆さまの想像以上の「NO!!!!」で断ってます)

【信じていい人の判断軸】(※超なんとなくです)
・こっちも何かをしてあげられる(写真を撮ってあげれるとか)ような、利害関係の一致している状態
・同じ観光客っぽい匂い
・派手すぎず、地味すぎない、スタンダードな同性の方

優しいお姉様たちのおかげで記憶も記録も幸せ溢れるものになりました。本当にありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡

■旅行最後のディナー兼12時間ぶりの飯

あたたかい気持ちはで胸は溢れているものの、正直お腹が空きすぎて力が出ない2人。本当は、ローマで人気のあるレストランに行きたかったものの、ホテルの近くのレストランでご飯を食べることにしました。

最後の晩餐に選ばれたのは、ローマ名物の「カルボナーラ」「マルゲリータ」

・・・別記事にも書いたのですが、これはマルゲリータであっているのでしょうか(°▽°)

▼マルゲリータに物申す記事

味はともかく、店員さんが本当に「イタリア人」って感じの陽気さ。
まじで、実写版マリオ。
「マンマミーヤ!」で全て許されてきてる。知らんけど。


【レストランでの会話】

うちら「お会計くださいな」
マリオ(仮名)「えっ、もう帰るの?」

〜時間経過〜
うちら「お会計くださいな」
マリオ(仮名)「ちょっと待ってね」

〜時間経過〜〜
うちら「お会計くださいな」
マリオ(仮名)「ってかYOU(るい)ディズニーのキャラクターに似てるよねwwぷぷ」
るい「なんやそれ、誰や」
マリオ(仮名)「(周囲のお客さんに)コイツに似てるディズニーの魚なんやったっけ?w」
別のお客さん「ドリーじゃない?」
マリオ(仮名)「それやwwwwwwwww」
うちら・お客さん「wwwwwwwww」

そして、マリオ(仮名)が私たちにローマのレモンのお酒「リモンチェッロ」を奢ってくれました(°▽°)笑

ショットグラスで2つ用意してくれました
マリオ(仮名)グラッチェ!!!!

その後はお会計を済ませ、近くのジェラート屋さんに立ち寄り、2人でわけわけして食べました。

朝からゴンドラツアーや移動、観光・・・と全力で1日を駆け抜けた私たちはホテルに帰り、速攻寝ましたとさ。

疲れすぎて昇天

度々ある人とのしょうもない交流が、思い出になるのよね・・・
次回が、ついに3日目(最終日)になります!

またね〜



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