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【鯖威張る(サバイバル)な日!】大好きな鯖に出会った奇跡の軌跡

□書こうと思った理由


鯖の絵を描くほど鯖が大好きです。
その想いが通じた日がありました。

■おむすびころりんin新宿


東京の中心部は昔ほど行く機会がありません。たまたまお仕事の用でお邪魔しました。
時間があり、まだ朝ごはんも取れていないためコンビニでおにぎりを買い、近くの公園で食べようと思いました。

公園に着いてハッとします。
確実にコンビニに立ち寄って買ったはずのおにぎりが見当たりませんでした。
恐らく移動途中で落っことしたんだと思います。

ほんまもんの「おむすびころりん」でした。

■まさかの鯖との出会い!


どこかで、めったに来られない東京に来ているのだから、ここで謙虚になる必要はない。
自分が心から望んでいるものを受け取りなさい、と言われているような気持がどこかで感じました。

新宿駅前を歩いていると、サラリーマンが立ち寄るであろう格安の飲食店が軒を連ねる中、ここでもハッとさせられます。
「鯖」の「文字」と「色」の看板を目にします。

このためだったんだ!と思いました。

出会ったのは「いまがわ食堂 西新宿店」さん。メインメニューであるごまさば丼はどんぶりで〆ていない生鯖が食べられます。
そこに、味噌汁セットかお茶漬けセットにすることができます。また、ご飯の量も定額で減らしたり増やしたりが選べます。

お茶漬けセットを選ぶと、こばちや食前酢なども付いてきます。食前酢の存在は知っていたものの出汁だと思い、最後に残していました。
人生初の食前酒は食後酢となりました。
お茶漬けにした鯖はほんのり火の通った肉厚感がふわっと口の中でほどけます。

■まとめ


主に神奈川県に展開する「いまがわ食堂」さんは東京でいうと新宿駅前(西新宿)にしかありません。
三浦の海で取れた新鮮な鯖を東京でもいただける、そんな贅沢がここでは叶います!

鯖に興味をお持ちいただけましたら、水煮だけを見ずに、こまさば丼も見てみてください。

■今回お邪魔したところ
「いまがわ食堂」さん


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