小学二年生の短歌 #13 読書
今日から小学二年生。コロナもあって長い春休みで、まったく実感が湧きません。来週からの毎日がどうなるのかわかりませんが、、みんな元気に過ごしています。
さて、そんな二年生になった娘はとても本が好きです。それなりに読み聞かせはしました。その量は少なくはなく多すぎではなく、そこそこな量だと思います。字を読むのはそんなに早くなかったと思います。同年代の子が「アンパンマン」と読んでいるのを見て焦った記憶があります。
夫はかなり本好きだと思います。今は哲学書にはまっています。
小学生になる春休みに古本屋で見かけた低学年向けの本を渡してみたら、一人で読み始めました。その日から読み聞かせはほとんどしなくなりました。弟に読み聞かせしてるときに一緒に聞くことはありますが、一人で読みふけることが多くなりました。
好きそうかなと思う本は買ってみたり、図書館で借りてきて渡してみました。まだ難しすぎるものもあり、時間がかかるもの、これは好きじゃないというものもありましたが、たくさんの本を読んだと思います。
弊害もありました。
朝ごはんも食べず本を読んでいたり、宿題もせず本を読んでいたり、服を着ずに読んでいたり、トイレに本を持っていってぜんぜん出てこなかったり。。声をかけても、肩を叩いても反応しないくらい本の中の世界に入り込んでいるのでいて「ご飯食べなさい!」「お風呂入りなさい!」と怒ることもあります。。
ママのこえ どくしょしてると きこえない
本のリモコン なくしたみたい
なかなか面白い表現です。
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