#富士フィルム
4年間の自分のポートレートを振り返る 苦悩と集大成
2017年1月からポートレートを撮ってきた。
それから4年間の月日が流れた。自分のポートレートがどんな影響を受けてどう変化してきたのか、振り返りたい。
①ポートレートに興味を持つ・富士フィルムのカメラを買う カメラを始め、ポートレートを撮るまで、自分は特に趣味もない大学生だった。時間はあれど無駄に過ごす、日常。
友達のアドバイスももらいながら、散歩したり体を動かすのは好きだったので、一台買え
自分を知るために写真を撮り続けているのかもしれない
noteを始めたのは2016年。その年に写真という趣味を始めた。
なぜ写真を始めたのか、決定的な理由はない。ただ、何も趣味が無かった中、カメラさえあれば作品が作れるという敷居の低さはあったかと思う。
当時のnoteを振り返ると、何を撮りたいとか、そういったことが本当に何も無かったものだと実感する。
2017年の1月から人を撮り始めた。instagramで見つけた写真から、ポートレート写真とい
ストーリー性、ではなくストーリーを撮りたい
写真を撮る時に「ストーリー性」が大事だとか。
光の向きとか、構図とか、主役と脇役とか、ボケとか。
そういった要素を意識して撮ると1枚の写真なのに映画のワンシーンみたいなドラマチックな写真が撮れる。自分もそんな写真を目指していた時がある。そういう1枚が撮れた時のテンションの上がり方は半端なかったと思う。
こういった写真は、全てインスタグラムの影響だ。
今まで自分はインスタグラムをメインのプラ