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厨子浩二がフィックスホームと名付けた理由とは!?

こんにちは。住宅コンサルタントのならざきです!

フィックスホームは、大津市・草津市・栗東市・守山市周辺で、高気密高断熱の省エネ・エコ住宅を建てる工務店です。

先日、土地探し家づくりの相談で、京都からお越しになった、ご夫婦とお子さまが2人の4人家族のお客さまと、初めてお会いさせていただきました。奥さまが滋賀のご出身ということもあり、家づくりをするなら滋賀でと考えられたそうです。


厨子浩二がフィックスホームと名付けた理由とは!?

土地探しのこと、住宅性能のこと、住宅ローンの仕組みなど、疑問に思われていたり、学びたいとおっしゃったことを一通りお話しさせていただき、面談の場は非常に盛り上がりました。終盤に差し掛かった頃、奥さまから「フィックスホームさんのフィックスって、どういう意味なんですか?」とご質問をいただきました。

そこで、以前にもブログなどで書いたような記憶もあるのですが、せっかくなのでフィックスホームの「フィックス」という意味について、皆さんにもお伝えしておきたいと思います。

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フィックスホームの「FIX」とは

フィックス「FIX」という言葉を直訳すると、修理・修正・固定・安定などさまざまな意味があります。そのような意味を踏まえた上で、今から約23年くらい前に、代表の厨子社長が独立起業する際、業種が建設業であることから、建物の新築、リフォームや修理・修繕はもちろんのこと、安定した会社経営をしたいという思いから名付けたと聞いています。


建築用語での「FIX」

ご存知の方も多いと思いますが、建築用語の中で、「FIX窓」と呼ばれる窓があります。FIX窓は、開閉が出来ない窓のことで残念ながら風を通すことは出来ません。

しかしその代わりに手の届かない吹き抜け部分や、車のショールームのように、非常に大きな部分にも設置することができ、開放的で、明るい空間を作り出すために欠かすことのできない、重要で大きな意味のある窓です。フィックスホームが手掛ける高気密・高断熱住宅でも、吹き抜けやリビング階段を採用することが多いため、さまざまなサイズのFIX窓を使用する機会は多くなっています。

また一般的に窓というと、皆さんは四角く平面的な窓が真っ先に思い浮かぶと思いますが、開閉出来ない分、丸型や三角、星型やハート型、さらには立体的な曲線形状も、FIX窓なら思いのままに作ることが可能です。



最後に

このようなことから、時代の流れやお客さまのご要望を存分に取り入れ、さまざまなことに、柔軟に対応できるそんな会社にしたいとの願いから、厨子社長はフィックスホームと名付けたと聞いています。

だからフィックスホームの家は、創業以来、規格住宅や標準仕様といった、会社側がお客さまの家の方向性を決めつけるようなことをせず、その家に住む人の思いに丁寧に寄り添いながらフルオーダーの注文注文住宅を、1棟1棟、作り続けているのです。

家づくりがシステム化され、いくつかの項目を選択することにより完成してしまう時代にあっても、人のつながりや距離感、ぬくもりを大切にしつつ、新しい技術を取り入れ、快適にお住まいいただける住環境を提案していきたいと考えています。何か気になることがありましたら、遠慮なくご相談ください。



★家づくりは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、家づくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。

人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと一緒に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたの望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。



それでは、また~^^/



1月 大津市一里山 完成現場見学会のお知らせ

【リアル or WEB 完成現場現場見学会】家庭と仕事の両立を実現
4LDK+ワークルーム36.5坪の家大公開!

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■開催場所 : 滋賀県大津市一里山
■開催日時 : 2022年1月10日(月・祝)~16日(日)7日間
■開催時間 : 10:00~16:00まで
  (ご希望日によっては、受付可能時間が異なりますのでご注意下さい)

※完全予約制の見学会です。
※WEBご予約の締め切りは、2022年1月15日(土)17:00まで。

リンク>>>社会環境の変化に関する対策とお願い

リンク>>>見学会の詳細はコチラ

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