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伊藤友紀の「ビジネス・リフティング365」

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フィットネスクラブ経営、フィットネス業界でのコンサルタントのブログです。 クラブ運営をはじめとしてマーケティングやマネジメント等のビジネス的な内容から、日々感じる雑多なこと、独り… もっと読む
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#認知症

4月13日(土):社会的処方は「人間中心」で

昨日は日経新聞の「アートとケア  認知症・うつ・孤立に「処方」 世界で広がる医師との連携…

4月12日(金):アートとケアによる「社会的処方」

先日の日経新聞には「アートとケア  認知症・うつ・孤立に「処方」 世界で広がる医師との連…

2月2日(金):生活習慣病予防は1日10分の「+10(プラス・テン)」から!

毎年2月は日本生活習慣病予防協会が定める「全国生活習慣病予防月間」ということもあって昨日…

1月20日(土):大人は脳を休息させるための睡眠とDMNを

昨日は教育現場で少しずつ広がりはじめた「眠育(睡眠教育)」のことを取り上げましたが、本日…

12月25日(月):認知症ケアのための「話し方」

先週に製薬大手エーザイの認知症薬「レカネマブ」が発売となったことを受けて、最近はそれに付…

12月24日(日):認知症の非薬物療法としての対話

先日に製薬大手エーザイの認知症薬「レカネマブ」が発売となったことを受けて、この数日はそれ…

12月23日(土):認知症の非薬物療法としてのアート

先般に製薬大手エーザイの認知症薬「レカネマブ」が発売となったことを受けて、この数日はそれに付随したことに触れていますが、その続きをもう少しばかり。 レカネマブは保険適用になったものの、実質的な投与対象者は認知症患者全体の1割未満といわれており、かつ副作用のリスクや通院負担を考慮すると、社会課題となっている認知症に対しては薬物療法だけに頼るのではなく、非薬物療法でのアプローチも不可欠です。 非薬物療法は運動やアート、対話など幾つかの選択肢がありますが、現状でもっとも効果が実

12月22日(金):認知症の非薬物療法で運動することの意義

一昨日に製薬大手エーザイの認知症薬「レカネマブ」が発売となったことを受けて、この数日はそ…

12月21日(木):認知症には非薬物療法としての運動も大事!

昨日に製薬大手エーザイの認知症薬「レカネマブ」が発売となったことを受けて、この数日はそれ…

12月20日(水):本日発売の認知症薬「レカネマブ」、知っておきたい副作用など

日本の製薬大手「エーザイ」がアメリカの「バイオジェン」と共同で開発した、認知症薬「レカネ…

12月19日(火):認知症薬「レカネマブ」が保険適用に

日本の製薬大手「エーザイ」がアメリカの「バイオジェン」と共同で開発した、認知症薬「レカネ…

6月20日(火):いずれは介護難民が400万人

昨日の日経新聞では「400万人の『介護難民』 支え手120万人不足」と題した記事がありました。 …

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6月19日(月):認知症サポーターの養成講座

先週には国会で認知症基本法が成立したこともあり、この数日はそれに付随した内容を記していま…

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6月18日(日):認知症に対してフィットネスクラブができること

先般には国会で認知症基本法が成立したこともあり、それに付随した内容を記しましたが、本日もその続きをもう少しばかり。 そこでも触れましたが2025年には高齢者の5人に1人にあたる700万人が認知症になると推計されており、こうした流れは日本国内に限らず他の先進諸国でも同様な傾向にあり、世界的な社会課題になりつつあるのが現状です。 今回の法案により、国や地方自治体が認知症に対する施策を推進するための基本計画を策定することになっていきます。 そのうえで国民の理解促進、社会に参加