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伊藤友紀の「ビジネス・リフティング365」

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フィットネスクラブ経営、フィットネス業界でのコンサルタントのブログです。 クラブ運営をはじめとしてマーケティングやマネジメント等のビジネス的な内容から、日々感じる雑多なこと、独り…
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#認知症

9月22日(日):「高齢の親の健康と生活に関する調査」から考えたこと

この1週間ほどは敬老の日や認知症予防月間に関連した事柄に触れていますが、本日あたりで一区…

8月5日(月):アルツハイマー病治療薬「ドナネマブ」が承認へ

先般には厚生労働省の専門部会で米製薬大手イーライ・リリーが開発したアルツハイマー病治療薬…

7月4日(木):認知症の当事者が企画・チャレンジする「わすれな草の会」

私たちはスクール制小型フィットネスクラブを運営する民間企業ですが、店舗のひとつがある神奈…

5月26日(日):効率の枠外にある「ライパ」

先般に厚生労働省研究班が発表した2030年の認知症患者数が推定で523万人にのぼる旨を受け、こ…

5月25日(土):介護に必要な意味のあるムダ

先般に厚生労働省研究班が発表した2030年の認知症患者数が推定で523万人にのぼる旨を受け、こ…

5月24日(金):認知症は「ケアの力」がQOLを左右する

先般に厚生労働省研究班が認知症の患者数が2030年には推計で523万人にのぼる見通しの発表を受…

5月23日(木):認知症は患者だけでなく介護家族へのケアも大切

先般に厚生労働省研究班が認知症の患者数が2030年には推計で523万人にのぼる見通しの発表を受け、一昨日から関連のことを記しています。 先日も記したように現在の推計は10年前の推計よりも下振れしている面もあるので、予防や治療、介護を含めて社会全体での取り組みを充実させて、現在の推定からさらに下振れさせることができれば良いですね。 一方で前述したように高齢者の7人に1人が認知症になる割合を考えると、自分の家族や知人、近隣の方など身近な誰かが認知症になるケースは避けられません

5月22日(水):認知症に関連した書籍5選

先般に厚生労働省研究班が認知症の患者数が2030年には推計で523万人にのぼる見通しの発表を受…

5月21日(火):2030年には高齢者の7人に1人が認知症患者に

先般に厚生労働省研究班が認知症の患者数について、2030年には推計で523万人にのぼる見通しで…

4月13日(土):社会的処方は「人間中心」で

昨日は日経新聞の「アートとケア  認知症・うつ・孤立に「処方」 世界で広がる医師との連携…

4月12日(金):アートとケアによる「社会的処方」

先日の日経新聞には「アートとケア  認知症・うつ・孤立に「処方」 世界で広がる医師との連…

2月2日(金):生活習慣病予防は1日10分の「+10(プラス・テン)」から!

毎年2月は日本生活習慣病予防協会が定める「全国生活習慣病予防月間」ということもあって昨日…

1月20日(土):大人は脳を休息させるための睡眠とDMNを

昨日は教育現場で少しずつ広がりはじめた「眠育(睡眠教育)」のことを取り上げましたが、本日…

12月25日(月):認知症ケアのための「話し方」

先週に製薬大手エーザイの認知症薬「レカネマブ」が発売となったことを受けて、最近はそれに付随したことに触れていますが、その続きをもう少しばかり。 レカネマブは保険適用になったものの、実質的な投与対象者は認知症患者全体の1割未満といわれており、かつ副作用のリスクや通院負担を考慮すると、社会課題となっている認知症に対しては薬物療法だけに頼るのではなく、非薬物療法でのアプローチも不可欠です。 そのなかで非薬物療法としての運動やアート、対話がもたらす認知や記憶についての効能に順に触