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【年内活動終了!】驚愕の語学学校最終日&人生最速の仕事納め

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【驚愕】日本じゃありえないスペイン語学学校の年内最終日!

日本と大違い。年内最後の授業はどんな様子?

 今年ももう残すところ1週間となりました。今週の21日に語学学校の最終日を迎えました。何故か語学学校の最終日は金曜日ではなく木曜日です。おそらくクリスマス前に様々な準備や装飾などを行うために、金曜日は休みにし、木曜日に学校最終日になったのかなと思います。
  語学学校最終日、10時から13時まで授業を行い、13時以降は先生や生徒含め全員でクリスマスパーティーを行う予定でした。ですが、10時から授業が始まり少しすると受付の方が教室に現れ、授業を12時半までに終わらせて12時半からみんなでクリスマスパーティーを行おうと伝言に行きました。日本では考えられない授業中に授業を早める。そして早く全員でパーティーを行う。スペインでは授業よりもパーティーを優先することや早くパーティーをやりたくて授業を早く終わらせることなど、日本とは考え方がまるっきり違うような環境です。
 授業の内容も先生によって大きく違います。僕らの教室は宿題の答え合わせをしながら、みんなでいろんな話を脱線しながら行っていました。なので、何か新しいことを学ぶというよりかは、今まで学んだことを使っていろんな話をするのを中心に行っていました。他のクラスでは既にクリスマスモード全開でほぼ事業を行わずに、クリスマスパーティーの準備をしたり、クリスマスの音楽を流したりスペインならではのクリスマスのお祝いの仕方を学んだりなど、クラスによって多彩な授業を行っていました。全員がこの後行われるクリスマスパーティーを1分でも早く楽しみにしているような雰囲気が学校全体から溢れ出していました。これもまた日本では考えにくい文化がなと思いました。

先生も生徒も呑んで踊ってクリスマスパーティー

 さぁ、いよいよクリスマスパーティーが始まります。エントランスにはたくさんの飲み物と食べ物が置いてあります。飲み物の中にはお酒もあり、スペインのシャンパンCAVA(カバ)が置いてあったり、みんなでお酒も飲みながらスペイン料理も食べながら楽しみました。お酒がなくなるとどんどん補充されたり、食べ物もなくなるとどんどん補充されて、常に何かしら置いてあるような状況でみんなで楽しみました。
  クリスマスパーティー中は、宝くじのイベントが行われたり、みんなで音楽をかけながら踊ったり歌ったりしてみんなで楽しみました。私もスペインの曲はいつも聴いているので担任の先生と一緒にみんなの前で踊ったりなどし楽しみました。すると、いろんな人から君の踊りよかったよとか、楽しいねとか、いろいろ話しかけられ知らない人とも仲良くなれました。スペインではみんなで踊ったり人前で踊ったりすると、その人をすごく褒めてくれたりなど仲間に入れてくれる感じがあり、それもまたスペインの良いところだなと思いました。

担任の先生

【最速】スペインの仕事納めが早過ぎる!?

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