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現代俳句(会誌)

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現代俳句協会会誌「現代俳句」の感想(2021年~毎月更新)
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#感想文

「現代俳句」2022年4月号

 明日5月なんですって。いや、マジかよ。誰も信じなくてもそうなんですよ、だって今日は4月30…

相田 えぬ
2年前
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「現代俳句」2022年3月号

 気づけば年度末。猫も走るほど忙しい(ポルノグラフィティ「Hard Days, Holly Night」の歌詞…

相田 えぬ
2年前
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「現代俳句」2022年2月号

 「そろそろ1月号読まないと」と思っていたら、2月号でした。信じられません。1月が終わって…

相田 えぬ
2年前
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「現代俳句」2022年1月号

 昨年1年かけて毎月「現代俳句」を読んできましたが、やめるのも変なので今年も翌檜篇を中心…

相田 えぬ
2年前
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「現代俳句」2021年12月号

 今年一年の目標のひとつに“「現代俳句」の会誌を毎月読んで感想を書く”というものがありま…

相田 えぬ
2年前
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「現代俳句」2021年11月号

 「この歳になると一年が早くて」と年上の人に言われるたびに「いや、わたしは体感“秒”でし…

相田 えぬ
2年前
8

「現代俳句」2021年10月号

 気づけば今年もあと三か月です。早いもので、今年の課題としてはじめた「現代俳句を毎月読んで感想を書く」も、あと三回となりました。最初は「とにかくパラパラめくるところから」という勉強嫌いの学生が受験でやむなく参考書を読むときのモチベーションだったのですが、今では届けばすぐに出し、パラパラと記事を確認し、ひとまず巻頭から句を読み始める、というところまで進歩しました。  とは言え、現代俳句の風のページは相変わらず圧がすごいので、偶然目に留まったものがあれば、という気持ちで捲っていま

関西現代俳句協会会報 No.53

 茶封筒が届いていると「お? 現俳だな?」と思うようになりました。今月は関西現代俳句協会…

相田 えぬ
3年前
8

「現代俳句」2021年9月号

列島春秋黍嵐山猫軒の客となる  鎌倉道彦(岩手)  黍嵐とは収穫間近の黍が倒れんばかりに…

相田 えぬ
3年前
8

「現代俳句」2021年8月号

 わたしの作業効率の悪さゆえであろう残業に、室長から「遅くまでお疲れさま。ありがとう」と…

相田 えぬ
3年前
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「現代俳句」2021年7月号

 今の部署の人たちがとてもやさしいので、楽しく仕事ができている気がする今日この頃。ふと顔…

相田 えぬ
3年前
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「現代俳句」2021年6月号

 新しい部署で勤務し始めて二週間が過ぎました。すっかり馴染んだ、というかそもそも違和感を…

相田 えぬ
3年前
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関西現代俳句協会会報 No.52

 届いたものをちゃんと読む。今年一年の目標。ちなみに、関現俳の会報は総ページ数8ページ。…

相田 えぬ
3年前
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「現代俳句」2021年5月号

 6月から働く部署からの引き継ぎや、現在所属している部署のこまごました仕事に明け暮れていたらもう6月が目の前で驚きました。毎月似たようなことを言っていますが、毎月新鮮な気持ちで驚くので記憶喪失かもしれません(大嘘)  昼休みもそこそこに、という日が続いていたので、目次から気になったところを読んで、あとは恒例の「翌檜篇」の感想を。青年部はどの地域であっても親近感というか、まあ、青年なのでね。勝手に身近に感じております。はい。 第二十一回現代俳句大賞受賞 受賞のことば  池田