週刊YSD House 第1号: ブログ開始、北海道旅行計画、Nvidia強し、もやしの種類
今週のYSD House
北海道旅行計画
2024.5.19-2024.5.25
こんにちは。吉田拓矢です。週1でブログを書いてみることにしました。家族のために悪戦苦闘する日々について書いていきたいと思います。また、自分が好きなテクノロジー分野の話題、スポーツ(主に陸上競技)の話題についての雑感を記録にしていきます。気楽にやっていきます。
さて、今週は夏休みの計画に追われました。当初は8月に職場で夏休みを取得し北海道へ旅行する予定が、育児休業取得者が複数いたり、手術による長期休暇者が発生したり、夏休みの人気の時期ということもあり、私の希望予定の日に夏休みが取れませんでした。しぶしぶ空いている6月に取ることになりましたが、よく考えれば(考えなくても分かりそうですが)8月は北海道旅行の繁忙期であり、ホテルは6月の2倍くらい高いし夏休みで人も多くなります。それと比較すると6月はホテル代もまだ安く、夏休みの時期とも被りません。しかも、北海道には梅雨がないのです。梅雨というのは北からのオホーツク海高気圧と南からの太平洋高気圧の間で冷たい風と暖かい風がぶつかって拮抗することに伴い、梅雨前線が停滞することで起きます。梅雨前線が北海道まで移動することは滅多にないため、北海道には梅雨がないのです。(梅雨前線とは別の理由で蝦夷梅雨というのが発生しますが、雨の期間も量も本州の比ではありません)
従って本州では梅雨の時期でも、北海道の降水量は圧倒的に低いのです。
つまり、ホテルが安い、人がまだ少ない、気候にも恵まれる可能性が高い6月に夏休みを移動して結果オーライです。あとは本当に天気が良くなるのか、こればかりは運ですね。
Nvidia強し
最近はAI合戦が凄まじいですね。5月23日、NVIDIAの1Q決算が発表され売上高をさらに大きく伸ばしてきました。僕はNVIDIAの株は持っていませんが、SOXLとかいう半導体3倍ブルETFを持っているので若干恩恵に預かれているところです。せっかくの3倍ブルなのに、NVIDIA以外の企業が足を引っ張っているのか、それほどの値上がりはしないのが残念です。
AIを学習させるためには大量のデータとそれを処理するGPUが必要で、そのGPUを使うためにはCUDAというこれまたNVIDIA製のソフトウェアを使うのがデファクトスタンダードとなっており、今のところ学習のためのGPUはNVIDIA製以外の選択肢はほぼないそうです。しかも、データを与えれば与えるだけAIの性能が良くなるもんだから、そのデータを処理するためのGPUを買わざるを得ないのが現状です。
味の素をかければかけるだけ料理が美味しくなるとしたら、世界の一流シェフたちは味の素購入に必死になり、味の素の値段もどんどん上がり、味の素の研究開発がもっと盛んになり、味の素の品質がさらに向上し、料理もどんどん美味しくなる感じですかね。
現状では金に糸目をつけず、どんどんNVIDIA製のGPUを買うことが性能の良いAIをつくるために必須のようです。今後NVIDIAの牙城を崩す企業は現れるのでしょうか。いつまでもCUDAに依存しているようではNVIDIAの思う壺です。このあたりはアップルやOpenAIがそれぞれCUDAに代わるソフトウェアを開発していたり、IntelやGoogle、Samsungが協力して一社に依存しないソフトウェアをつくろうと頑張っているので目が離せませんね。
YSD Dining 〜もやしの種類〜
このコーナーは僕が家族のために食事を作る中で学んだこと、工夫したことを綴ります。
もやしにも種類があるのをご存知でしょうか。僕は今まで気にもとめていませんでした。安くてコスパのいい食べ物ぐらいにしか思っていませんでした、
もやしは大きく分けて、緑豆もやし、黒豆もやし、大豆もやしがあります。もやしが成長するとそれぞれ緑豆、黒豆、大豆になります。その中でも大豆もやしは豆の部分が一番大きく、豆の存在感がすごいです。韓国料理でよく出てくる、ナムルやスープで使われる黄色い豆がついたアイツです。他の2種類はラーメンなどに使われ、豆の部分はそれほど存在感はありません。たかがもやし、されどもやし。それぞれのもやしを使い分ければ料理上級者に近づくことができるに違いありません。
今回は豚キムチに大豆もやしを入れてみました。豆の食感がとても美味しかったです。豚キムチを作る時はぜひ入れてみてください。
今週の終わりに思うこと
夏休みが前倒しになったせいで急ピッチで旅行の詳細を練らなければなりません。とはいえ、0歳の息子がいるためあれもこれも行くわけにもいかないので、なるべく息子の負担にならないような旅行にしたいと思います。まったーりできたらいいな。ではまた。
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