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つぶやき

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#文学フリマ

僕は昔から、少女の気持ちを想うのが好きだ。


儚くて健気な純白の想いに身を焦がす瞬間こそが、この上なく物悲しく、そして耽美に感じるのだ。

だから今日も大いに酒を飲んで、今も僕の中に残る少女性に語りかける。


日本人の美しさは桜の美しさであり

桜の美しさは少女の美しさだ。

僕は中学生の頃から明確に自分の人生を『作品』として認識したように思う。

だから僕は13.14歳くらいから常に自分を客体として捉え、こうあるべきという美的観念の上に自分を演じ、創り、過ごしてきたのだろう。


主観の情熱を芸術に注ぎ、自らの人生を客体として創る

これからもそうだ