prema.

a.kawasaki カウンセラー歴20年以上

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最近の記事

みんな善意

誰もが心に「善意」を持っているだろう でもそれは万人共通ではないことを理解しておかなければいけない 自分の善意が絶対だとか 誰もが同じ考えだとか 思わないほうがいい もしも本当にそうなら 争いは起きないはずです 正しいことは良いことだ 正しいことをしなければいけない 悪いことはやってはいけない 自分なりのルールを誰もが持っている それが絶対だと思っているから 他人が自分のルールを破ったら許せない 自分のルールを他人にも押し付けようとする 自分が悪だと思っていること 思って

    • 奈良・玉置神社道中

      2024.3.14. 神吉日 万事、神事に関することは吉とされる日。(33種の干支に相当)祭礼、参拝など吉。 大明日 天地開通して、すみずみまで太陽の照らす日。大吉日。(25種の干支に相当)全ての善事に大吉。 近畿地方21:00大潮 時満ちたる 熊野三山の奥の院とされ、一説によると「呼ばれないと行けない神社」なんて言われるようです。 この度は春分までに済ませないといけない神事があるということでしたし、さらに日時指定までありまして… ご存知の方はおわかりだと思いますが

      • ・ 辛い状況や 苦しい状況になって初めて 当たり前が当たり前じゃなかったことに気づいて そして初めて本当の「有り難い」を知るんだよね。

        • 害獣避け

          地面に撒くもの 地中に刺すもの 通り道に設置するもの どれも安くない 共通点はカプサイシンとか唐辛子エキス いろいろ試してみましたが 我が家の場合はこれがいちばん効果あり シンプル・イズ・ベスト 220円🙂 これをモグラ塚に撒いたところ すっかり平和 イノシシに荒らされる花壇に撒いたところ 平穏無事 今のところ、周囲の植物にも影響なし やれやれだぜ

        みんな善意

        • 奈良・玉置神社道中

        • ・ 辛い状況や 苦しい状況になって初めて 当たり前が当たり前じゃなかったことに気づいて そして初めて本当の「有り難い」を知るんだよね。

        • 害獣避け

          開運招福

          『本当に健康になりたかったら、全ての薬をやめてごらんなさい』 なんて、どこかで聞いたことがあります。 同じように 『本当に幸せになりたかったら、全てのお守りを捨ててごらんなさい』 というのもありなのではないかな?と思うのです。 処方薬でもサプリでも「過ぎたるは及ばざるが如し』で、薬の弊害を薬でカバーするようなことになれば、その連鎖は止まらなくなるでしょう? こういうのが一つの薬から始まる無限連鎖なんですよね。 さて、人も全ての生命と等しく野生動物としてこの大自然の中に生まれ

          開運招福

          時間の使い方

          季節の変わり目というせいもあるのか 体調不良の声をよく耳にします。 体の声をよく聞いて、無理しないようにしましょうね。 ゆっくりのんびりする時間を大切にして 自分を労ってあげましょうね。 そんなに詰め込んで生きなくてもよくないですか? 「今日はここまで」ってできることはそれで良いじゃないですか どんなに頑張っても70%くらいまでにしておかないと病気になってしまいそうです 文明は人の生活を便利にしてくれたんだから 人に代わって働いてくれて、その分時間を作ってくれたんだから も

          時間の使い方

          小さなことから始める大切さ

          20年以上前 まだ普通のサラリーマンだった頃 お金もないし、とくに何かを持っている訳でもない自分でも、なにか人の役に立つ事ができないか 、なにか人助けができないかと考えてはじめた献血。 この身一つあれば人の役に立てる方法を見つけた。 今では電話で呼び出されるほど常連(笑)。献血と同時に骨髄バンクにも登録したのを思い出しました。 これも身一つでできる人助けだと思って。 一度は3次まで行ったのですが、不適合でした。 その後ドナー保護の観点からドナー登録から外されました。

          小さなことから始める大切さ

          『役割の自覚』

          人は誰でも様々な顔を持って生活しています。 一人の男性、または女性として。 息子や娘として。 彼氏や彼女として。 父や母として。 先輩や後輩として。 上司や部下として。 教える立場、そして教わる立場として。 このように私たちの生活の中では、立場や関係がめまぐるしく変化します。その時ごとに、それぞれにそれなりの自覚や責任感を持って対応しています。  社会生活を送る上で欠くことのできない能力ですから、人は誰もが多重人格ですし、またそうでなければ生きていけません。 多重人格を

          『役割の自覚』

          いい神社って・・・

          「いい神社って、どんな神社ですか?」 なんて質問をいただきました。 私なりの考えですが、まず神社にはそれぞれご利益がありますよね。 縁結び、学業、健康、事業、などいろいろです。 肉屋、魚屋、八百屋みたいなもので、小さなところだと専門店、大きなところだと複合店みたいな感じですね。 「神社は感謝するところ。だからお願い事をしちゃいけない。」なんて聞きますが、だったらご利益ってなに?ってなりますよね。 感謝するところは産土の神社さんじゃないかな? お願いするところは専門店。 ちゃ

          いい神社って・・・

          『樹』 大きく広げた枝は、小鳥や小動物を休ませ、実が実れば養い、様々な生命を癒します。茂った葉は空気をきれいにします。やがて地に落ちた葉は、大地を肥やし、自らの糧としたり、新たな生命の誕生に貢献したりします。 一本の樹の成長と一人の人間の成長は似ています。人間は周囲の情報を吸収し、経験を栄養としながら成長していきます。成長するほどに情報収集能力も高まり、経験の幅も広がります。自分が成長する過程で身に付けてきた様々な経験を、他人の人生に役立てることも出来ます。そして個人の人生

          「愛」と「好き」

          先週から降り続いた雪、今日は青空に映えています。 この辺りはたぶん100センチ超えですね。 毎日雪かき、多い日は1日に3回。。。 積み上がった雪は160センチ超え。。。 少々融けても毎日朝になったら新雪が20センチくらいリセットしてくれますからなかなか減りません。 山陰育ちですから雪には免疫があるとはいえ、これだけの雪に囲まれて過ごすのは人生初かも。 最近、「好き」と「愛」についてお話しする機会が重なりました。 ここではよく話していることですが、簡単にいえば 見返りを求めな

          「愛」と「好き」

          『鏡』~見る~ 五官=目・耳・鼻・舌・皮膚 五感=見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる この五つの器官を通じて取り込んだ五種類の外部情報を判断して心が生まれます。第六感である心も感覚器官の一つとして考えられます。 視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感に加え、精神・心などと言われている第六感を含む『六根』という見方があり、眼根(視覚)・耳根(聴覚)・鼻根(嗅覚)・舌根(味覚)・身根(触覚)・意根(意識)の六種をそう呼びます。 我々は世界を六根で認知し、認識しています。そして六根

          初詣のはなし

          突然ですが・・・ 初詣は神事なので太陰暦(旧暦)で見るのが良いかな?と思うですが そうすると旧元日は1月22日なんですね なんと新月ですからこれから膨らんでいくという吉日。 来年は何かを始める、何かが始まるのに良いスタートとなりそうです。 暦を見ますと概ね良いのですが、「臘日(ろうにち)」なんですね。 暦的にはこの日が1年の最後の日とされ、神事などは凶とされます。 で、オススメは翌日の1月23日です! この日は二日月ですからまだ大丈夫! 大安だし🙂 そして「重日」この日に起

          初詣のはなし

          季節考察

          『季節考察』 12ヶ月を四季で均等に分けたとして一つの季節に与えられた期間は3ヶ月。 そう考えてみると、季節の移ろいは早い。 いつの間にか、いつの間にか。いう感じで、季節の変化に追われるように生きていては、全てが後れを取ってしまう。 春が来れば夏が来る。秋が来れば冬が来てまた春が来る。 わかっている当たり前のこと。 それなのに、『今』しか見えなくなってしまうから『今』に執着してしまう。 『今』は『今』しかない。 『今』は既に過去になる。 『今』に集中して生きることは大切

          季節考察

          「愛」と「好き」と

          「愛」とは無条件に対象を大切に思う気持ち 「好き」というのは条件付きの気持ち 「好き」の延長線上に「愛」があるわけでなく 全くの別もの 「愛」には「好き」も含まれるが 「好き」には「愛」は含まれない 「好き」は自分にとってその対象から得たい幸福感があり、それが条件になる 「愛」はまず無条件に対象を大切に愛おしいものとしている その「無条件に愛おしいもの」から幸福感を得ることができれば無常の喜びとなる それは本来求めていなかったものかもしれない 求めることがおこがましいと

          「愛」と「好き」と

          執着の話

          『執着のおはなし』 ・私は結婚できますか? ・僕に彼女は出来ますか? ・子供は授かりますか? ・ずっと健康でいられますか? ・今の仕事を続けていけますか? などなど、日々さまざまな悩みや相談を聞かせていただいております。 欲というのは、求めること。それが執着となると、心がとらわれて、思いが切れなくなってしまいます。 欲は、やる気のもとだと思いますから、悪いものだとは思いません。むしろ、どんどん貪欲に自分の人生を創造しましょう。と、いつもお話しています。 しかし、執着は別物

          執着の話