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ASD息子〜ウィルス性髄膜炎になる🦠③〜


前回の記事で

39.5℃の高熱でも

『何がなんでもシャワーを浴びる🚿編』を

書いたが、

続きましては


②何がなんでも食べる編🥣


38.5℃以上の発熱が10日間ほど続き

高い時は40℃近い熱が出て

おそらく途中から髄膜炎になり

頭痛も酷く

物音も❌

部屋の電気も❌

の状態にも関わらず

自力で起き上がって

3食食べた息子…


この背景には

『入院したくない🥶』

恐怖心があったものと思われる。



入院までに

5回の受診の中で

ウィルス性なので治療法はない。

『水分補給できて、食べれてるなら

入院しなくても大丈夫』

というワードを聞いた息子は


どんなに熱があろうが食べたのだ…


解熱剤をもらっていたので

食べれない時は

それだけでもいいと言ったのだが


解熱剤を飲む前には

必ず食べてから飲むという…



そこも
こだわりが強く

作業を省くことはできない特性…


しかも
その時は診断されていなかったが
髄膜炎の症状の頭部硬直で首も曲げれない、
身体全体が痛み
頭痛で目も開けられない状態なのに


寝た状態で
私が食べさせようか?と言うと

『自分で食べる』と言い
仰向けからうつ伏せになるにも
相当な時間を要して

やっとこさ
腕立て伏せのような状態になり

目を瞑ったまま食べる…


再度、私が食べさせようか?と言うと

『自分のペースで食べたい』

だと…😳


いやいや
自分のペースを乱されたくないのは
ASDの特性として
幼少期からわかってたけど


ここまでとは😱



そこまでして入院したくない理由の一つが

『点滴への恐怖』

もあったらしい。



ただ、点滴への恐怖より

頭痛が超えてきたので

諦めて入院を決意したのだった…



こだわりが強いのは

日常生活の中ではまぁいいんだけど

病気した時くらいはさぁ

もう少し融通きかせて欲しいよね…


親として見てらんないわ🥺




初めての入院、点滴という

初体験については

また次回👋



いつも読んでくださる皆様

ありがとうございます😊



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