見出し画像

メタ認知

こんなことありませんか?
同じ内容でも、絵で見た時と、耳で聴いた時とで理解の深さが違う時。例えば道案内です。地図を見た方が理解しやすい人もいれば、言葉で説明してくれた方が理解しやすい人もいます。

それは語学の学習でも同じで、やはり耳が強い人はリスニングをインプットに入れ、目が強い人は見ることを中心にインプットした方が学びが深くなります。

私は耳から入る情報に強い体質です。一方で目からの情報もかなり強く捉えられる特性があり、単語を覚えるときは見ながら、聞きながら、言いながらだと入ります。書いてもあんまり言葉が入りません。

自分のことを俯瞰してみることを、メタ認知というそうです。自身がどうやったらできるようになるのか、そのためには自分の中で何が得意で、何が不得意なのかを理解し、問題への手段を考える必要があります。

ご自身のメタ認知を理解する質問紙を前回の回で投稿しましたので、ぜひご活用ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?