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親の介護に明け暮れる日々に疲れ気味、心が元気で要介護度が低い親の介護はタチが悪い、好きなことやる時は元気はつらつ、面倒事の時は病弱アピール、まったく人任せなんだから、やれやれよ

もう今日は完全に愚痴だ。
愚痴の嫌いな人は読むとしんどくなるかもしれないので、今のうちにご退散をお勧めします😅

なんだか連日、体がだるい、気持ちも乗り切れない。
膠原病の減薬の影響かも?コロナ後遺症があるからかも?更年期だからかも?婦人病のホルモン剤のせいかも?などと考えていたが、それだけではなさそうだ。

そう、きっと、少なからず、介護疲れが私に出ているのではないかと感じる。

父はギリ要介護、両目ほぼ失明、片目に0.1以下の視力がわずかに残っているだけ。
脳梗塞・心筋梗塞の影響で、足が弱くなり、杖歩行。
難聴、腰痛、めまい持ち、あちこちが持病だ。

母は大骨折時は要介護、今は要支援に移行、足が弱くなり、杖歩行。

両親の共通事項は、杖歩行ということだ。
この杖歩行、本当に具合悪い人には申し訳ないけれど、母に関しては自分の具合悪さをアピールする、いい道具になっているとしか思えない。
だって、母は短時間・短距離なら、杖を浮かせてスタスタ歩けるからだ。

対して私。
皮膚筋炎という膠原病、膠原病の合併症による間質性肺炎、それらを治す為の薬(ステロイド)の減薬影響で、すっかり体に力が入らない。
日々、だるい状態。
ちょっと重めのコロナになり、回復したものの、後遺症で体が弱っている。
そして更年期障害もある。
子宮内膜増殖症という、がん化しやすい病気も抱えていて、ホルモン剤の治療の影響で、年中生理(大量出血)。

こんな私が、杖歩行の両親の世話をするわけだ。
外から見る分には、杖歩行の方が介護を要する。
親は高齢だし、私は当たり前だが高齢までは行ってないし、私が介護するという雰囲気が出来上がっている。
私自身も、体調に波があるので、大丈夫な時は、比較的、健康そうに見える時もある。
親は都合良く、健康そうに見える時の私を基準に、ものを日常的に頼んでくる。

病院の付き添い時だってそうだ。
自分でできることがあるのに、やろうとしない。
特に、父の受診の時に、先生からの話を聞こうとしない、母は。
正確には聞いているふりだけで、頭に入っていない。
それを指摘すると、

「私は年を取って、耳が悪いからよく聞き取れないのよ。あんたにお任せ~!!」

などと、まったく言い訳にならない言い訳を、堂々としてくる。
都合良く耳が悪くなったり、足が悪くなったりするもんである。
親はいいよ、私がいるんだから。
私は子供がいない。
さんざん親の世話、そのうち年の離れた主人の世話もするかもしれない。
親や主人を看取った後、私は一人だ。
孤独死するかもしれない。

子供もいないし、親戚が皆遠いので、親戚付き合いもないし、自分の老後が今から不安になってくる。
病弱なだけに余計だ。
孤独死しない対策、今のうちに考えておいた方が良いのかもしれないな。






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