大掃除は秋の季語? 片付け9日目・私は宝物に囲まれて暮らしていた
日々時間を見つけては少しずつ進んでいくお片付け…
先日は着物と向き合って、少し肩の荷が下りました。
別に何かしたわけではなく、ただ一枚一枚確認しただけではありますが、どうも着物スペースがブラックボックス化していて、心理的な負担になっていたのですね。
内容がはっきりしただけで、ずいぶんと心の風通しがよくなりました。
その後服を4枚ほど手放し(ZOZO USEDさんに送付。買い取って頂けました)、本や漫画を一袋売り(近所のBOOK OFFに持っていきました)、空いたところを整理して、掃除して…。
遅々とした歩みですが、部屋が、うちが、確実にすっきり軽やかになっています。
今日はそんないつもは触らない場所をごそごそやっている時に出会った宝物たちを…
どなたかこれを持っていた方、いらっしゃいますか⇩?
ボタン電池で動きます。妹たちとキャッキャ遊んだ楽しい記憶がありますが、もう40年以上前かしら(笑)。
スヌーピーつながりでこんな絵も…
スヌーピーとウッドストックが店の壁を漆喰で塗っています。
夫が描いてくれた絵です。
本棚からは分厚い本が…。
ありまさのお客様である編集者の野村忠男さんから頂きました。
亡くなった奥様とご自分の文章を纏めた、宝石のような一冊。
野村さんからはこんなご本も頂いて…
野村さん、貴重なご本を本当にありがとうございます。
大切に読んでいます。
寒くなってきました。どうぞ無理をなさらずお過ごしください。
引き出しの中からはロボコン、ペガッサ、そして伯母からもらった蔵書印…。
絶対に手放せないものばかりで断捨離は全然進みませんでしたが、幸福度は爆上がり(笑)。
たまにはそんな日もいいですよね…。
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