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龍は水を司る。大切なのは感謝の念と行動力。

こんばんは!

新年早々事件や事故が多発してますね。
今年はとても荒れて来そうな予感がしているのは私だけでしょうか?


辰年と言えば昇り龍の様に上り調子のイメージですが、今年は年明けから地震と津波による被害。
皆様のご無事をお祈りすると共に、被害にあってしまった方々、1日も早く安心して過ごせる事を切に願います。また亡くなりになられた方の御冥福をお祈り致します。


年末辺りから龍にまつわる事が身の周りでも起きていて、龍を良く見るようになりました。
今まではたまに見える程度でしたし、いちいち気にしてたらきりが無い。
霊能開発等はしたくないので、気にしない様にしていました。


こんなに龍を頻繁に見るのは初めてです。


去年の御岩神社での龍。そして大晦日に裏山にある水源の社に感謝の意と、誰も手入れしなくなった水源の周りの清掃と見回りをしてきたのですがその際も龍が川を下っていきました。


龍は水を司っています。


皆さん龍と言えば昇り龍等の良いイメージが付きやすいですよね。
しかし、海外ではドラゴンとして厄災をもたらす者と言うイメージもあります。


最近の出来事を見ていてつくづく思う事があります。


人は皆自然を敬う心を捨てて経済に走りました。
お金、権利、欲。
自分だけが良ければそれで良いと思う人も増えました。
今は神社などでのお参りは

多くの人が


自分の都合の良い願い事



普段から感謝もせずにもっと幸せに。
賽銭払ったんだから、願い事叶えて下さいと神様とビジネスの様な駆け引きばかり。


そんなこの世の中への警告の様な気がしてなりません。


昔の信仰は自然への感謝、生きられている事への感謝等であったはずなのに、いつからか自分の欲を満たしてくれる等と都合の良い様に受け取り、あの神社はパワースポットだとかあそこに行けば願いが叶う等の話題ばかり。


そんな事より氏神様に感謝すべきですし、


生きている事への感謝


生きて経験させていただいている事への感謝


自然の恩恵を充分に与えてくれている事への感謝


こういった事が先なのではないでしょうか。


そういった当たり前の事を忘れてしまった


人々への警告。


私はそう感じました。


このままの状態が続くと、これからさらに水に関わる災害が増えて行くように感じられました。


したことは必ず帰って来る。
これは自分個人だけではなく、家族単位、国単位、世界単位でも起きる事。
これがカルマの仕組みと類魂の仕組み。


自分だけが助かるなんて基本あり得ませんし、もし一人だけ助かったなら、より大きな意味があるのだと思います。


私は皆さんも幸せであって欲しい。


自然との調和を大切に自然を敬い感謝して生きる。
そんな人が一人でも増えて行く事を私は願っています。


世の中暗い話ばかりで気が重いですが、その中で光を見出すのも私たち一人ひとりなのですから、より良い未来を想像して生き抜いて行きましょう!


きっと良い未来になると信じ、一日一日を大切に過ごしたいと私は思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。


皆さんが幸せでありますように。


最後まで読んでいただきありがとうございました。 サポートの収益は活動費の他、必要な所に寄付させていただきます。 世界が平和で、皆さんの心が幸せであります様に!