まだ書くの?うつ病からの這い上がり記録

前回のおはなし〜!

やっほ〜あたしばんぶぅ!義実家の敷地内同居と皮下脂肪に悩む女の子☆。.:*・゜
前回では、たっいへ〜ん!!ばんぶぅが精神科の保護室にぶち込まれちゃった!なんと早速トラブル発生?!


というわけで保護室ってやつにぶち込まれたんですよ。割愛しましたが精神科の入院にはパーカーの紐とかズボンの紐とか刃物類なんて以ての外、ぜ〜〜んボッシュート!(テレッテレッレテレッ〜ン)

さらに保護室にぶち込まれたら着の身着のまま!お荷物は外のロッカーにさようなら!

保護室って言われるぐらいだから自分からは出れないよ!病院によるだろうけど、布団、鉄格子、ドア、便所!以上!

ナースコールも特別なやり方で呼ぶって感じ!まず来ないよ!みんないっぱいいっぱいだよ!

そんな所にぶち込まれまだ泣いてた私、尿意はどうしようもなくてオープンカフェならぬオープン便器でお花摘み。

…水が流れない。

「このボタン流すやつですからね〜!」

もう連打した。ウンともすんとも言わない。
むしろウンが出てしまって余計に焦る。

ナースコール!ナースコール!
うんこ!はようんこ流させて!

やっと看護師さんが来た時には、もう大パニックの大号泣。トイレ流れなくて泣くのは人生で初めてでした。

保護室時代はあんまり覚えてないけど、比較的大人しい子だったみたいで(自分で言うんかい)すぐ個室に移れた。

この病院でのこともいつか詳しく書いてみたいなと思うけど、全然先に進まないからまた今度にするね。


ちなみに1週間で旦那がお見舞いに来たけど余計な一言により大号泣して退院まで来るなってなった。


まあそんなこんなでひと月半?位で退院。そんな中ムッスメは強制断乳となっており、久しぶりに会ったオッパイは別に…って感じでちょっと寂しかった。

余談ではあるが今はオッパイに興味津々なお年頃の男児のようなムッスメ。

まぁここまでのレベルになると流石にムッスメも保育園に通い、私も家で休みながら落ち着いてくる。と思いきや、やっぱりダメだったらしい。

まぁこの頃もあんま記憶ないな、んで気が付いたら2ヶ月位で、大号泣しながら「入院させてくれーーーーーーーー」言うてた。英断。

なんでしょうね、ホントうつ病怖い。あそこで入院させてくれーーーーーーーー言わんかったらまたピーポーされたかもしれん。

精神科には急性期と慢性期ってのがあってな、まぁそれはまた話すんだけど入院してる奴らのレベルが違うんだ。レベチって奴だ。

んで、あとちょっと入院が遅かったらまた急性期だったんだけど、感覚が早いから慢性期にぶち込まれて、しかも四人部屋。

2週間で必死に帰った。毎日帰らしてくれって言ってた。入院したいって言ったのお前やん。

もうあかん、これはあかん。入院はもうほんとにあかん。ってなるぐらいだった。まぁ逆にこれが効果的だったんかと思う。


んでまた保育園にムッスメを預ける生活が続くんだけど、今度は預けてるのに働いてない自分に嫌気がさしてくる。

今なら言えるよ、落ち着けよお前。とりあえず休も。ご飯もつくらんでいいしもう保育園の送り迎えも誰かにお願いしよ。休も。


まぁそんなことを言ってくれる人は誰もオランダだったんで、保育園に送る度にソワソワしてた。んでひっそりWebライター始めたんだな。


2記事ぐらいで終わると思ったけど、終わんないわ。

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