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本場韓国で習った自家製キムチをお家でも作ってみた

韓国で発酵食品の代表選手「キムチ作り」を習って参りました♪

そこで「意外と簡単!また作りたい!」「しかも、なんだかおなかの調子が良い?」と感じたので、共にキムチ作りを習った母と作ってみました~♡


4種類のキムチを作ってみました!

初回は薬味まで用意したのに「あ!大根塩漬けするの忘れてた!」「きゅうりも!」な~んてことになったので(笑)まずは大まかな流れでございます。


~キムチ作りの材料~

《注意》以下のレシピは全てクララ家好みにアレンジしたもので、辛さ控えめ&甘さの材料多めです💦
本格的なキムチにしたい方は唐辛子の粉を大匙1足してください。

もち粉のりの作り方は前の記事をご参照下さい♡
イカナゴの塩辛梅ジュースは韓国で買ってきました。梅ジュースが無い場合は、リンゴや洋ナシのすりおろしでも良いそうです。
上記砂糖大さじ3.5杯は多いと感じる方は減らして下さい。

①前日に白菜を塩漬けにしておく

白菜様!宜しくお頼み申します!

《白菜の塩漬け手順》

⑴白菜1/4に対し、1リットルの水に天日粗塩100gを溶かす。
天日粗塩100gを白菜の葉1枚1枚にすりこむ。
⑶夏場は5時間、冬は8-10時間ほど、白菜を⑴の塩水に浸しておく。
⑷漬けたら水洗いし、ざるに葉先が下になるように立て、自然に1時間ほど水切りする。

そうするとこんな白菜の漬物みたいになります~。

②きゅうりを塩漬けにする(30分~1時間)

お湯で塩漬けすることでシャキシャキになると先生は仰っていた~🥒

《きゅうりの塩漬け手順》

⑴きゅうりを4等分にカット1cmほど残して十字型に切り込みを入れる。
お湯300mlに対し塩大さじ1を溶かす。
⑶カットしたきゅうりを入れて30分~1時間下漬けする。


③大根を塩漬けにする(1~2時間)

《大根の塩漬け手順》

⑴大根を2cm角の角切りに切る。
大根1kgに対し塩大さじ1杯を振り、1~2時間漬ける。
⑶漬けたらザルにあけ、水気をしっかり切る。

レシピにないけどクララ親子は突如人参を入れ始めた🥕

④薬味たちを切っていく

ニンニクをすりおろし~♪ニラとわけぎを刻み~♪

⑤調味液を混ぜていく

どのボウルがどのキムチ用の調味液か分からならないよう、付箋で目印を付けた!

⑥野菜に調味液をすりこんでいく

白菜1枚1枚に調味液をすりみます。

付箋で目印を付けたにも関わらず、何故か誤ってキュウリ用のボウルに白菜を入れたクララ親子(笑)付箋の意味よ…

「まぁ良い良い」と、のたまう白菜様
大根も混ぜ~る混ぜ~る
でんでんでん!ででん!大葉殿もしれっと参加。
  • きゅうりは十字に切った内側にもしっかり入れ込みます。

  • 大葉は4枚ワンセットで調味液を上からかけていきます。


⑦冷蔵庫で1週間馴染ませて完成!

空気をぬいてビニールに入れます。

そのお味は・・・?

白米にキムチをのせ、韓国のりで巻いて食べるとうんまぁ~♡

韓国で習った際は、唐辛子の量がちょっと多かった事と、帰りの旅の途中に異常発酵してしまったのか?予期せぬ風味があり、異常に酸っぱかったのです💦(しかし友人リピーターは問題なく美味しく食べてました!)

それを踏まえて今回は、辛さを減らし、梅ジュースを追加、お砂糖を少し増やし、マイルドな味に調整したことでクララ親子好みの味に!(それでも辛いが…笑)

手作りキムチは作った直後からすぐに食べられますが、冷蔵庫で1週間寝かせるとより美味しくなっていました!!
え、これはまた作りたい!!!

▶私は大葉キムチは、

どんぶりに白米をのせ、その上に大葉キムチと韓国のりをまぶし、牛肉の甘辛炒めをのっけて、白ごまと生卵をのっけた簡単韓国風牛丼?にして頂きました~♡

おうち焼肉でも登場!

手作りキムチ!もっと大量に作りたい!!と思えるほど美味しゅうございました♡


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