下限
これだけでも読んでくれと言いたい自信作をまとめています。
起き攻めのまとめです。 現在更新中。
コンボのまとめです。 小技始動 基礎では基盤となるコンボ、応用では運びを増加させるコンボを紹介。 中大技始動 基礎では初中級者向けの簡単なコンボ選択、応用では上級者向けの全ての状況で適切なコンボ選択を行うためのチャートを紹介します。 その他始動では各種突進始動のコンボを紹介。 SA判断、運用方法に関する記事もあります。 リーサルコンボに関する記事は後々追加予定。
マニアックな内容の多い当ブログですが、簡単な内容を扱っている事もあります。 ここでは取り入れるのが簡単な攻略をまとめます。
略語解説自分が普段使う略語をそのまま記事に使うので何言ってるか分からなかったらこちらを見てください 立コパ…立弱P コパ…屈弱P 立コア…立弱K コア,小足…屈弱K 中…
相手BO(バーンアウト)中はガード時の有利フレームが4F良くなるため、通常では出来ない強力な攻めをぶつける事が出来る。 前後編に渡るこのシリーズでは、BO中の攻めについ…
キャミィは突進技を先端でガードさせる事が出来るかどうかでガード後のフレームが有利から被確定状況まで変動するため、実践やトレモを重ねて突進技の動く距離を感覚的に把…
本記事では、相手の対空技をガード出来る飛び込みである詐欺飛び(安全飛び)、詐欺飛びに見せかけて安全にスカし択を展開できる詐欺詐欺飛び(真安全飛び)を解説する。 詐欺…
本記事では、高補正時のコンボを打ち切って強力な起き攻め、早い読み合いを仕掛ける補正切りを紹介する。 各パーツの性質を解説し、採用方法を解説する。 動画での解説は…
しゃが大やめくりをガードさせた後は小技で相手の動きを抑えるのが有効である。 しかしながら、コパはガード時-2状況であるため、使用する上では暴れに対しての警戒をする…
本記事では、普段使いのコンボでアッパーTCや引き大による打ち上げをした際に少しでも火力を伸ばすためのルートを記述していく。 特にSA3〆のコンボだけでも把握しておくと…
スパイクや前投げでダウンを取った際には密着有利を作る事が出来ないため、アロー〆に比べ強い展開が出来ない。 本記事では、そういった択をかけづらい状況下でラッシュを…
中央では端と違って相手に下がりの要素が存在するため、起き攻めで出来る事が制限される。 本記事では、中央では端と比べてどういった点に気を付けるべきか、それを踏まえ…
起き攻めでの択は、対処が難しくとも相手側に必ずカウンターが用意されている。 大抵の場合は、相手がこちらの行動を読んで決め打ちで技や移動を出すことでカウンターが成…
立中Pは判定、フレームの性能が非常に高く、上手く運用することで固めとしての機能を持たせることが出来る。 本記事では、端における中Pを用いた固めを解説する。 中Pの…
立大Pをガードさせてから次の13択をかける連携を大P連携と呼ぶ事にする。 ・強ナックル ・弱ナックル ・強フーリ着地投げ ・OD強フーリ投げ ・OD強フーリ中段 ・OD弱フー…
本記事は前編の続きに当たる。 シミー大P投げ間合いに一瞬入ってグラを誘発させ、下がりによってそれをスカして確定を取る一連の動きをシミーと言う。 この動きによって相…
端の起き攻めはスト6におけるボーナスタイムであり、ここで如何に期待値の高い起き攻めが出来るかが鍵になる。 そしてダメージの期待値とは別に、入れ替えのリスクケアを行…
本記事では初中級者帯に向けた中技、大技始動のとりこれコンボを扱う。 より多くの判断が必要となる応用編では、全ての場面で適切なコンボを選択するためのチャートを紹介…
スト6ではコンボカウントというシステムが導入されており、必殺技や通常技を空中の相手に当てる度に次に繋ぐ事が出来る技が少なくなるよう設定されている。 この記事では…
2024年1月16日 18:47
略語解説自分が普段使う略語をそのまま記事に使うので何言ってるか分からなかったらこちらを見てください立コパ…立弱Pコパ…屈弱P立コア…立弱Kコア,小足…屈弱K中P…立中Pしゃが中…屈中Pアッパー…4中PアッパーTC…リフトコンビネーション中K…立中K中足…屈中K大P…立大P大PTC…スイングコンビネーションしゃが大…屈大P大K…立大K大足…屈大K引き大…4大K前
2024年5月9日 19:11
相手BO(バーンアウト)中はガード時の有利フレームが4F良くなるため、通常では出来ない強力な攻めをぶつける事が出来る。前後編に渡るこのシリーズでは、BO中の攻めについてまとめていく。前編では相手がBOしている状況での起き攻めで基本となる考え方について解説する。かなり優位な読み合いを仕掛けられるようになり、倒し切れる場面が増えると思うので覚える優先度が高い内容かと考えられる。後編では必
2024年4月6日 19:25
キャミィは突進技を先端でガードさせる事が出来るかどうかでガード後のフレームが有利から被確定状況まで変動するため、実践やトレモを重ねて突進技の動く距離を感覚的に把握する事が重要である。本記事では、その練習が必要な部分をスキップして確定で突進を先端当てして有利状況を作るセットプレイをいくつか紹介する。スト先端当て連携このセクションではストを先端当てするセットプレイと、これまで紹介した連携と組み
2024年3月31日 18:25
本記事では、相手の対空技をガード出来る飛び込みである詐欺飛び(安全飛び)、詐欺飛びに見せかけて安全にスカし択を展開できる詐欺詐欺飛び(真安全飛び)を解説する。詐欺飛び詐欺飛びの基本的な理論を解説した後、飛び込みから打つべき技とその特徴、相手の守備行動を交えた読み合いについて見ていく。詐欺飛びの原理(初中級者向け)良いフレーム状況をセットアップし、相手の起き上がりにジャンプ攻撃を重ねつつ
2024年3月19日 18:19
本記事では、高補正時のコンボを打ち切って強力な起き攻め、早い読み合いを仕掛ける補正切りを紹介する。各パーツの性質を解説し、採用方法を解説する。動画での解説は基本的に採用例で行う。理論が面倒な方はパーツ解説パートをスキップして頂いて問題ない。小技始動は コパ>コパ>立コア を想定しているが、スト>コパ>立コア に置き換えても良い。しゃが大>しゃが中 始動は コパ立ch>しゃが中 に置
2024年3月13日 15:42
しゃが大やめくりをガードさせた後は小技で相手の動きを抑えるのが有効である。しかしながら、コパはガード時-2状況であるため、使用する上では暴れに対しての警戒をする必要がある。本記事では、小技刻みを行う上での読み合いや、採用すべきタイミングを解説していく。小技の性能と読み合いまずはスト6全体で共通する小技刻みの読み合いについて確認しよう。性能キャミィのコパは立屈共に、ヒット時+5、c
2024年3月6日 17:16
本記事では、普段使いのコンボでアッパーTCや引き大による打ち上げをした際に少しでも火力を伸ばすためのルートを記述していく。特にSA3〆のコンボだけでも把握しておくとリーサル逃しが極端に減ると思う。今回は各始動における最大コンボではなく、リカバリーする手段を載せているという点に注意してほしい。また、筆者が見逃しているコンボもあるかと思うので、より高いコンボを見つけた場合は是非コメントで指摘し
2024年2月29日 21:20
スパイクや前投げでダウンを取った際には密着有利を作る事が出来ないため、アロー〆に比べ強い展開が出来ない。本記事では、そういった択をかけづらい状況下でラッシュを用いて読み合いを仕掛けたり、突進によって有利状況を作る方法を解説する。前編はこちら。スパイクその場受け身には密着起き攻めが可能。後ろ受け身では大きく距離が離れるため、投げ埋めが不可能になる。相手としては後ろ受け身安定だと言える
2024年2月21日 18:44
中央では端と違って相手に下がりの要素が存在するため、起き攻めで出来る事が制限される。本記事では、中央では端と比べてどういった点に気を付けるべきか、それを踏まえて密着展開が可能なダウンからどのような択が有効になるかを解説する。後編ではラッシュを用いた展開と、前投げを代表する非密着展開での起き攻めを解説する。以下ではリバサでのバックジャンプ、バクステを逃げ択と呼称する。中央と端の起き攻
2024年2月7日 21:01
起き攻めでの択は、対処が難しくとも相手側に必ずカウンターが用意されている。大抵の場合は、相手がこちらの行動を読んで決め打ちで技や移動を出すことでカウンターが成立する。すると、その決め打ちの行動にもやはりこちら側に解答が用意されている。そこで、ダウンを取った際に敢えて何もせずに相手の守備行動を刈り取ろうというのが様子見である。本記事では、格ゲーの定石である様子見をスト6キャミィの起き攻め
2024年2月2日 19:37
立中Pは判定、フレームの性能が非常に高く、上手く運用することで固めとしての機能を持たせることが出来る。本記事では、端における中Pを用いた固めを解説する。中Pの性能まずは中Pの性能を確認しよう。フレーム等の情報発生6、持続4、硬直13、全体22。ヒット時+6、ガード時-1。ch時+8、pc時+10となる。また、ガード時にDゲージを0.3本削る。ヒットボックスこちらのサ
2024年1月30日 19:27
立大Pをガードさせてから次の13択をかける連携を大P連携と呼ぶ事にする。・強ナックル・弱ナックル・強フーリ着地投げ・OD強フーリ投げ・OD強フーリ中段・OD弱フーリ中段・大PTC>ODスト・様子見・rcしゃが大・前ジャンプ・大Pループ(距離限定,端限定)・歩き投げ(端限定)・インパクト(端限定)本記事では、これらの択がどのような性質を持つか、相手の癖ごとにどの択をぶ
2024年1月26日 19:42
本記事は前編の続きに当たる。シミー大P投げ間合いに一瞬入ってグラを誘発させ、下がりによってそれをスカして確定を取る一連の動きをシミーと言う。この動きによって相手のグラを殴る事が出来るほか、無敵をガードすることも出来る。このセクションでは端におけるシミー大Pの性質を確認する。シミーへの対策としてrc(ラッシュキャンセル)入れ込み中足暴れが有効なので投げ間合い外まで下がる>一瞬しゃが
2024年1月24日 20:15
端の起き攻めはスト6におけるボーナスタイムであり、ここで如何に期待値の高い起き攻めが出来るかが鍵になる。そしてダメージの期待値とは別に、入れ替えのリスクケアを行う事が重要である。前編では、それら二条件を満たすような安定してダメージが出せる連携を二つ提供する。一つ目は全対応連携で、名前の通り全ての防御手段に対応できる連携。一部の行動に大リターンが出る上に、他の行動に負ける事は無いという性
2024年1月17日 16:36
本記事では初中級者帯に向けた中技、大技始動のとりこれコンボを扱う。より多くの判断が必要となる応用編では、全ての場面で適切なコンボを選択するためのチャートを紹介する。中央真ん中より奥BOしなければとりあえずrc(ラッシュキャンセル)する価値がある。・中足>rc>しゃが大>大PTC>中アロー 2045dm大P強アロー〆がトレモステージで3マス運ぶのに対して、こちらは3.75マス運ぶ
2024年1月16日 20:57
スト6ではコンボカウントというシステムが導入されており、必殺技や通常技を空中の相手に当てる度に次に繋ぐ事が出来る技が少なくなるよう設定されている。この記事ではコンボカウントについての仕様、及びキャミィのコンボカウント周りの話を解説していく。コンボカウントとは空中での相手のやられ状態には5段階ある。段階が上がるにつれ追撃できる技が少なくなったり、当たったとしてもカス当たりになったりする。