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昇進・昇給、やりがいアップに役立つ。宅建士合格、たった3つのコツ

割引あり

🔵 2024年5月1日追記


 ヤマザキ春のパン祭りじゃないんですが😅、春のリポスト祭りを勝手に開催していました。4月末で一旦終了とします。

 要するに、Xでリポストしていただけたら、宅建士試験勝率アップのこの記事を全てタダで読めることにしておりました。👍

 今後しばらくは、全文無料とはせず、リポストで割引きするキャンペーンといたします。

 「一人でも多く、近い未来に宅建士になる人の手助けになれたら」と願ってますので、ご協力いただけたら幸いです。🌸


🔵 2023年12月22日追記


先日、ご購入のうえにご紹介までしていただけたので、冒頭でアピールしてみることにしました。ご紹介ありがとうございます!

ここに言及されているサークルには未加入であるにもかかわらず、ご推薦いただいたみたいで、感謝しております…。


☆導入部

 
 この記事に辿り着いてくださったご縁に感謝します。
 ありがとうございます!

 あなたは、現在、不動産業の営業(隣接した建設業などでも可)に従事している方でしょうか。

 それとも、将来、不動産業に就職・転職することを想定して活動中の方でしょうか。

 いずれにせよ、あなたは、宅建士試験合格に興味がおありだと思うのです。そうですよね?

 動機の芯の部分が、記事見出しにある、「やりがい」のような不可視のものであっても、報酬のような可視のものであっても。

 でしたら、私のこの「コツ」についての雑文は、あなたの試験突破に必要なマインドセットを構築し、勉強の加速器になるのでオススメできます。


🔵 値付けの根拠について


 書き上げ後に字数を確認しましたら、30,000字を超えていました。

 ですので、コツ1つについて、ちょうど10,000字ずつ振り分けたと思っていただければ、分量のイメージ喚起になるやもしれません。

 全体は、400字詰め原稿用紙換算にしますと、約75枚です。

 これをスピーチ原稿へと換算すると、1枚で3から4分喋れる土台になるそうです。すると4分で掛け算すると、Max300分喋るのと同じことになります。

 何のための換算かを要するに、最近知り合ったくらいの間合いの、学校の友人や仕事の同僚Xとランチに5、6回出かけて、つらつらと会話しているうちに「合格のコツ」を聞き出した、というような仮想空間を措定していただければと思います。

 「ワンコインランチ(古?)×上記回数(2,500~3,000円)、という値付けかな?」とも思ったのですが、マインドセットは大事なものでありながら、他方で受験の間接援護射撃に過ぎないものであります。

 そこで、色々迷っているんですが、現状は1,000円にしてみたというところです。➡今はゾロ目にして555円(Go 以下略)になっています。いずれ、元の4桁に戻す予定です。
 
 合格後のメリットの総量を考えれば、かなりお買い得な話だと思いませんか?ご納得いただければありがたいです。


※ 本記事は、noteの機能により、24時間以内であれば返金対応対象となっています。お気軽にお買い求めください。


🔵宅建士資格取得のメリット


 私自身、宅建士(正確には、前身である宅地建物取引主任者)を獲得したことにより、全く未経験であるにもかかわらず、転職市場において、不動産業と建設業の企業へと複数入社することができた者です(当時30歳限界説とか言われていましたが噓でしたよ)。

 特に建設業界企業の一つは、お詳しい方には即バレかもしれないのですが、転職求人広告において、全くの未経験者に(しつこい)月給約28万円出しますと謳っているような、太っ腹で規模の大きな会社(ただし若干ブラック気味)がありました。

2024年3月16日追記:歴史的な賃上げ報道の後だと、霞んでしまいますが平成20年代後期の都心部での話と思ってください😅】

 そこに、プラスアルファで、各種の資格手当がつきます。うろ覚えで恐縮なんですが(おい)、宅建士はたしか月2万から3万くらいアップしていただけたかと…。

 当然、資格手当のみにとどまらず、後述の重要事項説明等、専権の場面で資格をきちんと活かして契約締結数を増やせば、それに見合った上乗せもありうることになります(そこは合格後の環境や努力、個体差がありえますが…)。

 それはさておき自分の場合は、この資格を保有しているということ、ただそれだけで、「今備えている知識面、あるいは入社後知識を吸収していけるキャパシティはクリアしている」と見做してもらえ、「後は日々の業務の練度を上げつつ、この職場にフィットしていけるかだな」というふうに、採用ご担当者に認めていただけたのではないかなと(真相は闇の中、経緯については推測ですが)。

 当時、未経験者の私でさえも、上記のような厚遇を受けられたわけですから(外資や大企業の物差しだと厚くないかもしれませんが…汗)

  1. 現在バリバリの若手の方(大学生の方など含む)には、不動産業や建設業等隣接業種への就職・転職の確率を高めるパスポートを持てるメリットがある

  2. 既に就労して一定年数ご経験を先に積まれ、転職などせず今の職場で実績を積み重ねてステップアップしていくご予定の方にも、昇進昇給の確率を高めるメリットがある

などなど。

 不動産業等におけるあなたの属性に見合った数々のメリットあり!と言えます。


※ 本記事は、noteの機能により、24時間以内であれば返金対応対象となっていますので、お気軽にお買い求めください。


 🔵最近追加された、宅建士取得のメリット

 
 上記列挙だけだと、いくぶん抽象的かもしれません。

 そこで、コロナ禍以前からの潮流(2017年から)を踏まえて、さらに宅建士取得の具体的なメリットを例示しておくと、WEB内覧(内見)という手続での優位性が挙げられます。

※ 各種メディアでも取り上げられたというサービスをひとつリンクしておきますね(nodalviewというスマホ内覧サービス)。

 法定の手続内容について詳しくは、著名どころの賃貸(借)会社さんの紹介記事があるのです。

先に要点を引用すると下記のようになります。
リンクはこの引用部の後にあります。

重要事項説明は対面でおこなうことが義務づけられていましたが、2017年10月からオンラインでの実施が可能になりました。「IT重説」と呼ばれます。

賃貸借契約のIT重説が先行して運用されていましたが、不動産売買契約のIT重説についても2021年4月から本格運用がスタートしました。

重要事項説明を受け、納得したらいよいよ契約締結となります。契約書類についても郵送での対応で、不動産会社に行かずに契約することができます。

オンラインでの契約についても、デジタル関連法案が2021年5月12日に参議院で可決され成立したことから、2022年5月の宅建業法改正を経て、不動産取引における完全オンライン契約が実現することになります。

【引用元】at home社 ホームページ
「【不動産会社に聞く】オンライン内見とは?オンラインでの内見時に注意するポイント」より。


※ 上記引用部分含めたご参照記事は、下記の大手2社のサイト内記事です。

賃貸契約の「IT重説」の流れをプロが解説!実はメリットいっぱいな仕組みとは(CHINTAI情報局)

【不動産会社に聞く】オンライン内見とは?オンラインでの内見時に注意するポイント(at home)

 話を仕切り直しますと、普通の営業さんはこれまでも、重要事項説明の段になったら、いちいち宅建士と交替する必要がありました。重要事項を説明する権限がないからです。

 それだけでも、宅建士資格を持たないデメリット(契約締結を単独でできない、強行したら契約自体無効化のおそれ)がご理解いただけると思いますが、それは表裏一体で、持った後のあなたのメリットになります。

 売上を左右するのですから、人事考課上有利ですよね。
 (というか、そう扱わない企業では、人が辞めていくかと)

 そして大手記事でご紹介したとおり、IT 化・遠隔化(最近ではテレワーク化、DX 化?)が進展しております。

 すると、上記記事の展開が今後も加速していくと推察できるのですが、遠隔地からご契約いただける見込みのあるお客様からすると、内部事情(宅建業法上の義務その他法的規制)は興味ないことでしょう。

 彼らは、無資格の営業さんから宅建士に交替してもらう時間が単純にもったいない・イライラすると感じるかもしれません。その間に賃貸や購入の気分が変わってしまうかも。

 となると、不動産会社の役員さんたちが次に考えるのは、遠隔で内覧・内見したあと、ダイレクトに契約のサインまで一任できる宅建士を増員することではないでしょうか?

 ここまで踏まえてくると、宅建士を今後の不動産業界で(少なくとも、売買や賃貸を媒介・仲介するプロに師事しているのなら)持たないのはデメリットというか、リスクではないかとすら思えます。

 ですから、宅建士を獲ることを推奨しつつ、本記事で合格のコツを手早く入手していただければと思います。


🔵野暮ですが 合格者である旨の証明

資格証画像:有効期限で更新してないため(現在は別途士業取得、経営で暗闘中😅)、
ある意味レアアイテム化。ちなみに合格は生涯有効です

🔴 ご注意いただきたいこと


 ひとつご注意いただきたいのは
、この文章は、いわゆる予備校の講師の方々が執筆なさるような、論点の解説とか、詳細な講義内容を書いてある記事ではないという点です。

 「市販本で独学するにせよ、予備校通学・動画配信サービスで学習するにせよ、共通して大事なコツがあります」という(主として)マインドセットのお話です。

 実は書き出す前に、「宅建士」の単語を冠する有料noteを検索してみましたが、具体的に「傾向と対策」形式で販売している人も多数いらっしゃいます。

 それらは凄い労力を要する記事だと思うので素直に尊敬しますが、他方で、肝心な事前方針等を、入門者やスランプの方向けに知らせる著作物はないようにうかがえました。

 なので、就職・転職市場で効いてくる資格を獲得するためのコツやツボ、そういう「受験教材ではないが、隙間の部分に効く」という自己認識で作っています。


🔴 デメリットの話(コツを知らずに勉強を続けてしまうことの不利益という意味)

 
 あと一つ、付け足しで恐ろしい指摘をします。

 予備校にて授業を受けだしたとき、講師の先生方の歯切れの良さ、わかりやすさに感銘を受けるかもしれません。

 しかし受講後、自分で問題を解き直し、試験日まで自力で勉強継続していかねばならないという段階になってふと気づくんですが、講師の先生方は、モチベーションの上げ方などは教えてくれないという驚愕の事実です。それはカリキュラム外なので…(汗)。

 そういうわけで、宅建士資格取得のコツ、というお題にご興味を持っていただけたら、ぜひ読んでみてください。何かしら得るところがあると思います。


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