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【小ネタ】CADを学んでいる


図面のお作法をかじる


じつは最近、CAD検定を狙っています(会計方面はどうした)。

過去に会計事務所でコケたからって
今更、建築士事務所にでも入る気か?

いや、行政書士の立場のままで用いる理由がありまして😅

多くの場合、手書きでも良いとされているものの、
「CADで作成した方が見栄えが良い」ので
許認可や届出の添付書類作成の用途で、使用される場面があるのです。

あるいは(ある程度ながら)図面が引けることで、顧客理解というか、クライアントと対話しやすくならないかなんて見込みもあります。いや、見込みですが…😅

実は今回、
その行政書士としてCADを用いる理由について、
流行りのコパイロットに説明してもらいました。

「なんでそれが論述の筆頭なの?」というものも出てきましたが…😅

当初の質問は、飲食店等のテナントが、警察・消防や保健所に対して、火元の管理や非常口の確保、衛生面での安全性といったものを可視化するための図面があるが、それ以外の用途を教えてほしい(問い方は一言一句同じでなく、概要)といったものでした。

先輩方からすると、そう手広くなんて巧くいかないよ、とあしらわれてしまいそうですが。

ごく近い未来、人工知能が「業務の区画整理だけでなく、お望みの図面を引きましょうか?」と述べてきたら、僕の仕事の拡幅努力は水泡に帰すのかもしれませんが…考えない考えない😅


ご参考:市販の参考書片手に悪戦苦闘した図面その1

いわゆる、Jw-cadを使い始めました。
無償なので(節約節約😅)。

建築CAD検定3級レベルの平面図(時間は測ってない😅)

真似たのはこちらの本です

あ、アフィリエイトじゃないのでお気軽にどうぞ😅



Copilotの冷静な回答【以下は人工知能の弁】


確かに、飲食店の営業許可申請においてCAD図面作成の技能は非常に役立ちますね。他にも、行政書士の仕事でCADを活用できる場面はたくさんあります。以下にいくつかの応用例を挙げてみます:

1. **風俗営業許可関連**:

- キャバクラやホストクラブなどの風俗営業許可申請には、営業所の詳細な図面が必要です。CADを使うことで、正確で見やすい図面を作成できます¹。

2. **開発許可関連**:

- 土地の開発許可申請には、土地利用計画図や給排水計画平面図などの図面が求められます。CADを使うことで、これらの図面を効率的に作成できます¹。

3. **運送業関連**:

- トラックやタクシーの営業所や駐車場の図面作成にもCADが役立ちます。手書きよりも正確で、変更も容易に行えます¹。

4. **農地転用**:

- 農地を他の用途に転用する際の配置図や平面図、立面図の作成にもCADが活用されます²。

5. **車庫証明**:

- 車庫証明の申請には、保管場所の図面が必要です。CADを使うことで、正確で詳細な図面を作成できます²。

6. **市町村とのコミュニケーション**:

- プロジェクトにおいて市町村とやり取りする際に、CADで作成した図面を共有することで、コミュニケーションがスムーズになります¹。

7. **訴訟対応**:

- 不動産や土地利用に関する訴訟が発生した場合、CADで作成した正確な図面は法廷での証拠として重要です¹。

これらの応用例を通じて、CADの技能が行政書士の業務をより効率的に、そしてプロフェッショナルに進めるために大いに役立つことがわかりますね。他にも興味のある分野があれば教えてください!

¹: [行政書士業務で図面を書く際におススメのCADソフトJW-CAD](https://ho-manabi.com/gblog/a009/)

²: [ワンランク上の行政書士になる!Jw_cadで業務の幅を広げよう](https://shigyoudekasegu.com/jw-cad-install/)

ソース: Copilot との会話、 2024/7/12


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