これぞ下町✨下町を支える最高の名店🥢
みなさん、こんにちは！
ファイナル晩餐です✨
突然ですが皆さんは下町というと、どの地域を想像しますか？？？
実は下町の歴史は江戸時代まで遡り、御府内(江戸の市域)で高台のことを
「山の手」と呼び、低地にある町が「下町」と呼ばれていたそうです！
東京における下町の代表的な地域は
「日本橋、京橋、神田、下谷、浅草、本所、深川」です。
しかし、「山の手」のイメージで語られがちな
旧小石川区、旧牛込区、旧芝区にも下町地域は存在します。
また城南に位置する大田区の蒲田、
大森も下町の扱いを受ける場合があるといいます。
とまぁ、軽く下町の歴史を振り返ってみましたが、
意外と知らなった方もいるんではないでしょうか？
今日はそんな下町にある名店を少しだけご紹介していきたいと思います。
■第３位
◎グリル佐久良
浅草寺の観音堂方面の裏路地にある洋食屋さんです。
昭和42年創業。以来、何度もテレビや雑誌などで紹介されている人気店！
なんといってもオススメメニューは「ビーフシチュー」！！
これに関しては食べた方の多くが最高の味！と絶賛するほど✨
お箸で切れるほどの柔らかいお肉はまさに絶品😍
きっとアナタも食べただけで笑みがこぼれること間違いナシ💓
■第２位
◎鳥すきやき「ぼたん」
創業明治30年。
鳥すきやきを一筋で続けてきた老舗「ぼたん」💪
JR神田駅東口から徒歩7分、
東京メトロ丸の内線から徒歩2分の閑静な場所にあります。
店内も老舗の趣が。
席は100席あり、個室や広々とした宴会場などもあります。
オススメメニューは明治から受け継がれてきた「鳥すきやき」✨
備長炭と鉄鍋を使ってじっくりと焼くすきやきは、
肉のうま味をたっぷり味わえます🎶
■第１位
◎割烹 みや古
森下駅、清澄白河駅から徒歩10分圏内。
大正13年創業。
美食家としても有名な作家の池波正太郎も通ったとかなんとか・・・💨
店内はお座敷になっていて、靴を脱いでのんびり寛ぐこともできます✨
「割烹みや吉」のオススメは何といっても「深川めしセット」！
竹わっぱに入った炊き込みの深川めしに
お吸い物や小付などがついてくるお得なセット🎶
あさりの出汁でふっくらと炊き上げられた深川めしは
老舗ならではの味わいに・・🤤💓
やっぱり老舗のお店はどこもかしこも美味しそうですよね。
お次は番外編！
どうぞッ！！
■番外編
◎韻松亭(いんしょうてい)
上野公園内にひっそりと佇む韻松亭。
現代の上野ではなく、昔の上野の杜に
タイムスリップしてきたかのような趣深い日本家屋が特徴的です。
◎京橋テラス
宝町すぐ！
オススメは『牛塊肉のグリル』や『イベリコ豚のグリル』などの肉料理🥩
■まとめ
いかがでしたか？
今日の記事は下町編でした🎶
下町の名店というと老舗のイメージが強すぎましたｗ
なんだかんだ皆さんも下町って好きですね？ｗ
どこか落ち着くというか、楽しいというか・・・(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
ではまた明日☆彡
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