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【経済的自立に向けた考え方の癖】その 4 「専門家に盲目の世界」から『自ら分析し、考えたものを信じる世界』へ

専門家の意見は尊重すべきである。
それが時間を買うことになる。

私は若かりし頃、ドクターと呼ばれるダンスの先生に巡り合った。そしてその教えをこい、ドクターのおかげでごく短い期間でダンスの日本ランカーに登りつめることができた。ドクターがいなかったら、同じ頂に登るのに膨大な時間がかかったことであろう。

また、会社では、仙人と(勝手に)呼んでいるメンターに出会った。ことあるごとに仙人から意見をもらって、ごく短い期間に論文で賞をとりまくった。仙人がいなかったら、同じ賞をとるのに膨大な時間がかかったことであろう。

正直私は、ドクターと仙人には盲目であった。自分の意見は言うにしても、お二人の意見は100%正しいと思っていつも聞いていた。そしてそれが私にはよかった。

もし、そういう専門家の人がいるなら、その意見に盲目でもいいかもね、と思っている。

以上、終了。

・・・

やばい、話が終わってしまった。
いいたかったのはそういうことではなかったはず。

そう、主題は経済的自立である。

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