迷いの徹底排除
迷いの排除。このテーマで本日はnoteを書きたいと思います。
僕はマネジメント論についてまだまだわからないことだらけですが、一つだけ確信的なことがあります。
それは、部下やメンバーの"迷い"を無くすことがメチャ大事だということ。
これは新卒や中堅社員など関係なく、できる限りの迷いを排除することが社長を含めマネジャーに求められると思います。
また人事組織においても、いかに組織内部の迷いを排除するか?というのは組織改善の大きなテーマであり、組織拡大における継続的なテーマだと思います。
あくまで僕の自論なのですが、
パフォーマンス低下="迷い"だと思っています。
勿論、パフォーマンスには経験やスキル非常に重要だと思うのですが、その経験やスキルを活かすも殺すも「迷いの排除」が重要だと思っています。
もっと言えば、個々のパフォーマンスは経験やスキル、人柄的な求心力が大いに関係してくると思いますが、単位を"組織"にした場合に、迷いの排除が全体的なパフォーマンスを飛躍的に上げると思います。
僕は「集中」という言葉が好きです。※事業は分散していてあまり集中できていないかもしれませんが、、、苦笑
なぜならば、経験スキル関係なく集中することが成長速度を上げると思っているからです。
僕はあまり勉強をしてきていないですが、勉強も時間ではなく"集中"が結果に大きく反映されるし、
何らかの練習も全て"集中しているか"が非常に大事だと思うんですよね。
集中というよりも「夢中」といった方がいいかもしれません。
あとは夢中になって何かに取り組んでいる人が僕は好きです。
一緒に居て楽しいし、勉強になるし、何よりも尊敬できる。信頼関係を築く上でも凄く大切だと思います。
あとは夢中になって何かに取り組んでいる人の顔つきが好きですねw
結果的に成果や結果に繋がると、どんどん自信ある顔つきになってくるので、そういった変化を見るのも好きです。
集中から夢中に話がスライドしましたが、同じことを言っていると思って下さい。
この夢中にさせていく為には、繰り返しになりますが「迷いを無くす」ことだと思っています。
この「迷いの徹底排除」について、色々考えたことがあるのですが、
□ 人事制度の整備
□ 組織内ルールの整備
□ 組織図と役割定義
□ 期待値の明確化
□ OKR的な組織内ブレイクダウン設計
□ 中期経営計画や経営方針の理解
□ MVV浸透
□ 社内情報の透明化/可視化
□ キャリア面談/1on1の整備
このあたりがとても大事だなーと思う訳ですが、ほぼ上位層や幹部でやらなくてはいけないことが多いことに気づく訳です。
やはり「迷いの排除」というテーマから掘り下げていく思考プロセスは重要だと思います。
当社は、一人でも多くの人が"迷い"が無い状態で働ける組織を目指したいと思います!!!!
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