※2022年12月1日に公開した記事です
12月3日から9日は、誰もがお互いを尊重し支え合う「共生社会」への関心と理解を深めることを目的として定められた「障がい者週間」です。全ての人が暮らしやすい社会には何が必要でしょうか?この機会にぜひ、一緒に考えてみませんか。
今回は、そんな社会の実現に貢献する当社製品の一つとして
病院の待合室に設置する、呼び出しシステム「Hospision(ホスピジョン)」 をご紹介します。
このシステムにより、順番が来ると自分の番号がモニターに表示され、どの診察室に行けばいいのか、あとどれくらい待ち時間がかかるのかがわかります。
モニターを見れば状況が確認できるため、音声による情報の把握がしにくい方でも、スムーズに診察を受けることができます!
このシステムに込められた工夫について、開発担当者にインタビューしました!
誰もが使いやすいシステムを目指したHospisionには、様々な患者さんやスタッフの方々を想う気持ちが込められています。
病院の待合室で見かけた際にはぜひ、注目してみてくださいね!
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