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DTMやAudiostockのnoteを振り返る

本日は私のnoteにおける「月間 読まれているランキング」。私なりに試行錯誤しながら書いているnote。各記事の特徴なぜ読まれているかという理由を含め、第1位〜第5位を振り返ります。

第1位

定額制プランでダウンロードされたBGMを淡々と紹介したnote。意外と読まれています。

定額制でダウンロードされる曲にはどんな傾向があるのか。それを知りたい方が多いのだと思います。本記事ではサンプル数が少なすぎますが、年間のダウンロード実績で分析したら面白そう。

何も書く元気がないなぁ〜と思った時に、振り返りnoteは本当におすすめです。書くことによって、作品だけでなく思考が整理できます。

第2位

こちらのnoteは書いてから1年以上になります。「YouTube 勉強垢」で検索するとトップページに出てくる。読まれている理由は、1,500字以上かつキーワード選定が偶然うまくいったこと。

いつの間にか検索上位になってくれたようで、音楽noteのなかでは1番読まれています。記事内で紹介しているYouTubeの勉強垢は今でも投稿が続いていてそちらもオススメです。

SEO対策というのがいまだによく分かっていませんが、インターネットには、リライトして記事を改善することで、読む方のニーズを更に満たす→Googleに評価される→より一層読まれる、という仕組みがあります。

この記事に限らず、数年前に比べれば、他のnoteを含め全体的に読んで頂けるnoteに成長しました。月間でだいたい3,500PV前後です。

ダッシュボード|note

noteを始めたばかりの頃は、月間100PVぐらいで、継続的に読まれる記事はありませんでした。

ダッシュボード|note

読まれなくても続けられたのは、好きなことを書き続けていたから。好きなことって強い。

私が書きたいのは音楽保健のこと。どちらかを行ったり来たりするのが飽きずに続けられた要因です。おかげさまで【DTM活動&Audiostock研究】のマガジンを単独でフォローしてくださる方も数名いらっしゃいます。

第3位

初めて取り組んだセルフライナーノーツ。Audiostockの「詳細説明」の内容を盛り込んだnoteになりました。文字数2,369文字。まぁまぁ長い。

Audiostockに楽曲をエントリーする際、毎回「詳細説明」の欄をどう書くかで悩みます。Audiostockで便利なのは、英訳が自動で出るところ。この英訳をSoundCloudに流用させてもらっています。

説明のテンプレートを作れば良いんだよなぁ〜と思いながら何ヶ月も過ぎてしまいました。今度、人気曲の詳細説明欄を研究してみると良いかもしれない。実は「タグ」でもテンプレートを作ろうとして挫折した経験があります。

音楽コンテンツを売りにするためには、ソーシャルメディアマーケティングを学び、実践し続けなければなりません。この運用継続が本当に難しい。

第4位

周りにDTMをやっている人が誰もおらず、noteは貴重な情報源です。よその人の創作秘話が読めるのは本当にありがたい。私がそう考えるように、もしかすると他の人も同じことを考えているのかもしれない。

11月はブラックフライデーがあるので、おそらく買ったものに興奮したDTMerが記事を書くのでは?と期待。my new gear系の記事も好きです。

noteの見た目に関して言うと、9月頃までは読みやすさを考えて、一行ごとに改行したnoteにしていました。最近は2〜5行で改行するスタイルに変えて様子を見ています。

たぶんスマホで読むときは、一文を短く、一行ごとに改行したほうが読みやすい。

第5位

Apple Musicでアナリティクスが見られるなんて全然知らなくて、初めて知った時はちょっとした感動がありました。こちらのnoteは感動体験をnoteにした典型的パターンです。

ざっくりとした申請の流れを見ておきたい方には便利なnoteではないかと思われます。文字数は1,200字あまり。

Apple Musicをはじめとした色々な音楽サービスに配信されるよう、Audiostockでコンピレーションアルバムへの申請をたくさん出しています。実際の採用は滞っているところ。

もしこれからアルバムに採用されるようになったらアナリティクスを見る楽しみが増します。

🔽 Apple music  fm23のURL
https://music.apple.com/jp/artist/fm23/1558391046

私はいつもApple Musicで音楽を聴いています。サブスクの良い所はレコメンドで通常聴かないジャンルも聴ける所。サブスクでは間違いなく音楽の幅が広がります。




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