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モーションエレメンツで効果音を販売します♪

いつもお読みいただきありがとうございます。このたびモーションエレメンツにおける効果音販売を決めまして、サービス内容や使ってみた感触を記録したいと思います。

率直な感想として、モーションエレメンツにもっと早く出会えていればよかったと思いました。

10月6日、このnoteよりもう少し役立つ内容をブログにアップしました。


モーションエレメンツとは?

モーションエレメンツとはアジア有数の素材マーケットプレイスで、シンガポールに本社を置くMotionElements Pte Ltdにより運営されています。

>> MotionElements

日本事務所があり、ユーザーが使う画面は日本語対応。エラーメッセージや素材の概要欄にはちょいちょい英語が出てきます。

個人認証まで数日かかります。私はまだ登録したばかりのため、個人認証前に素材登録だけ先に進めています。概要欄作成はやはりそれなりに時間がかかる。。

クリエイターが販売できるストック内容

販売できる素材のジャンルは複数にわたります。

  • 音楽

  • 画像・GIF

  • 効果音

  • 動画テンプレート 他

内容としてはMotion ArrayモーションアレイPIXTAピクスタに近いのかなと思います。どれも動画編集、映像、写真関係の仕事をしている方なら当たり前に知っているサービスかもしれません。

>> Motion Array
>> PIXTA

ユーザー画面の構成やフォントは初老の目に優しく、気に入っています。ダッシュボードもシンプルで使いやすい。海外サービスらしさを感じます。

更新中!

人気の効果音をチェックしていたらAudiostockの有名クリエイターさんを発見。やはりこちらでもご活躍でしたか!!と思いつつ早速フォロー。よくブログで勉強させていただいている動画販売クリエイターさんもフォローしました。

まずは効果音だけ登録します

クリエイターとして登録するものはひとまず効果音に特化しました。

モーションエレメンツ用の効果音を新たに作るというより、Audiostockで販売中の効果音を登録する格好です。モーションエレメンツの効果音、審査なしに登録できるので楽です。

▼起動音・スタート音(登録した分をお気に入り機能でまとめた例です)

料金がUS$で端数が設定できず「Audiostockと違う料金設定になるけどいいのかな?」と少し悩んだ結果、価格は4$としました。正解はわからない。

それから、効果音を登録する時に非常に便利なのがまとめて登録できる機能。ファイルをごっそりドラッグ&ドロップで登録できます。感動しました。こういうのが嬉しい。

写真や動画の素材登録も気になるところです。

BGMはAudiostockで販売継続

BGMについては引き続きAudiostockで販売を継続します。

私が3年ほどBGM販売をしているAudiostock。良いところを一部紹介しますので、まだ会員登録されていない音楽・動画クリエイターさんは今後の活動の参考にしていただければと思います。

★Audiostock購入者特典★
会員登録を済ませた後に下記URLからアクセスすると、プランに応じて特典があります。
□定額制スタンダードプラン: https://bit.ly/3fK2OBS ※無料トライアル中に解約するのも手です(→ホームページにそう書いてあります!)
□定額制動画配信者プラン: https://bit.ly/3Tcgjce

■連携サービス

登録したBGMが他社のサービスで売れると収益が入るという仕組みがあります。自分自身で許諾したサービスだけが連携される仕組みです。

  • PIXTA:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス

  • TikTok:スマートフォン向け短編動画のプラットフォーム

PIXTAもTikTokもAudiostockに仲介してもらった方がチャンス拡大が容易です。他にも、海外のストックミュージックサービスとの連携が進められているようです。

■問い合わせ対応が安心

一次返信から回答まですべて丁寧。ユーザーからのQ&A対応がきちんとしているのは重要。ということで、私はサービスそのものに絶対的な信頼感を持っています。カスタマーサポートはサービス利用にとって重要な存在なのです。

■年間手数料が無料

これだけ審査・手続きしてもらっているにも関わらず、新たな課金がなくて助かっています。

■登録し続けると定額制プラン報酬が増える

これは実感しています。初めての報酬は41円、翌月は0円。どうしようかと思ったこともありましたが、めげずに1年ぐらいは続けることをお勧めしたい。2年続けると明らかに額が変わります。

定額制プランが始まった頃の
私の報酬はこんなでした。
Googleスプレッドシートで集計継続中。

楽曲審査に落ちまくっても続けている私の振り返りnoteはこちら。

↓↓↓

AIによる作曲がストックサービスを席巻する可能性について考えなくもない昨今。作曲、動画、写真、文章、運転・・すべてAIに取って変わられてしまう世界は来るのでしょうか。

5年後とかに「ストックサービスから撤退しました…」なんてタイトルのブログはできれば書きたくないですが。モーションエレメンツではAudiostockでの経験を活かしていきます。

モーションエレメンツでの効果音売れ行きがどう動くのか、期待したいと思います。それではまた次回の記事で。See you soon😃

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