今週の活動報告(〜9月18日)

1週目。
最初の報告から土日更新が間に合わず。
気づいたら日付変わって月曜になっていた。

今週の始まりと同時に勉強し始めたわけではなく、
それ以前からも、少ーしずつ進めてるので、
それも含めて、やったこと順で書いていく。


VTuberのチャンネル登録・Twitterフォロー

まずはその世界を知ることから。
そう思って、YouTubeとTwitterで新たに「VTuberを見るためのアカウント」を作った。

にじさんじ系のVTuberを数名と、Twitterで検索してヒットした中から気になったVTuberのチャンネル登録、Twitterのフォローをした。

Twitterに関しては、自分と同じようにVTuberの作成について勉強してる人や、実際に作成したことがある人たちをフォローしている。

出会い系アプリで情報収集

あまり健全では無いので、強くはオススメできないやり方。

私はVTuberの立ち絵の下書きをスマホで描いた。 
次に必要になってくるのが、
・液タブorペンタブorタブレットPC(立ち絵を清書するため)
・パソコン(Live2Dなどのソフトを使用するため)
だが、まだ私はどちらも持っていない。

とりあえず最初にタブレットからかな、と思ったが、パソコンを持っていない時点で液タブとペンタブの可能性は消える。
一旦タブレットPCで良さそうなものを探してみることにした。

情報収集をするなら、Twitterで絵を描いてる人に聞いてみるとか、ネットで検索するとか、そういう方法もあった。そっちのほうがいい。

しかしTwitterで気軽に「普段何を使って描いてるんですか?」とリプを飛ばせるほど仲良しの人なんていない。リプなんて長いこと飛ばしてない。かと言ってDMはリプより警戒されてしまいそうだし。

「何を使って描いていますか?」と、Twitterでアンケートを取ってみたりもしたが、フェンリルのアカウントでもその他のサブアカウントでも、5票しか入らず参考にするには少し足りない感じがした。

ネットで検索しても、出てくる「おすすめランキング」は、どれも紹介してる機種に大きな変化は無いものの、評価やランクが微妙に異なっていた。
常に上位に入っていたのは、iPadやXiaomi Padだが、どの程度信じていいものか分からなかった。

そこで「使っている人に直接聞きやすい方法無いかな」と考えて思いついたのが、
出会い目的で使っていた出会い系アプリを、情報収集用に利用する事だった。

このアプリは、よくあるマッチングアプリとは少し違って「いいね」の機能は無い。
適当にマッチングさせられ、メッセージのやり取りをしたいと思った人とだけやり取りを始めることができる。
始めたくなければ拒否をして、次の人に勝手にマッチングされていく。

プロフィールは無く、情報は名前と性別のみ。
名前欄に年齢や出身地、目的を一緒に書いている人が多い。

私はそこの名前欄に
「タブレット端末で絵を描いてる人だけ」
「VTuberが好きな人だけ」
などと書いてマッチングをしていった。

相手の8割ぐらいは出会いや体目的なので、メッセージのやり取りを開始してくれる人は、なかなかいない。みんな拒否していく。
いた!と思ったら最初のメッセージが
「何歳ですか?」
「変態だけど大丈夫?」
「ごめんタブレットで絵描いてないんだよね」
だったりして「ちゃんと名前読んでから始めろや!」とイライラ……。
仕方の無いことだ。このアプリ自体、出会い目的以外のやり取りが禁止されてるわけではないが、圧倒的に出会い目的が多いわけだし。そんな場所で情報収集しようというほうが変かもしれない。

それでも10〜20件ぐらいに1回は、ちゃんと絵を描いてる人とマッチングしたりして「あなたみたいな人と出会えるのを待ってたんです……」と少し感動する。

そういう人たちは皆、聞いたことを丁寧に教えてくれるので有難い。

今週そこで得た情報は、
・AndroidタブレットはXiaomi Padが最強
・AndroidはiPadより性能が優れてる
・iPadはレイヤーを100枚以上重ねると、若干動作が重くなる
・iPadにペーパーフィルムを貼るのはオススメできない(専用のペンの先が削れてしまうため)
・おそらく液タブの動作に関してはパソコンのスペック次第
などだった。

以上の情報を踏まえて「よし!Xiaomi Padにしよう!」と最初は思ったが、iPadでも100枚のレイヤーで重くなっているのを考えたら、Xiaomiでも同じことが起こりうるのではないかと思った。

なので現状、「液タブにしよう!(それなりに値段するけど!)」と思ってる。

Xiaomi Pad5の試し書きをした

でもとりあえず、Xiaomi Padがどんなもんなのかは触ってみようと思いヨドバシカメラへ。

Xiaomi Padは画質が綺麗だった。SDカードは差し込めないが、そのぶん容量がデカい。画面もそこそこデカい。
ペンのタッチと線の遅れはほとんど気にならなかった。

Xiaomi Padには専用のペンがないが、試し書きをしたいと言ったらペンを渡された。
最近ではタブレット専用のペンが百均でも買えるということを知った。マジかよ知らなかった。私が時代に遅れてるだけか?

他にもいくつか試し書きをしたけどやっぱり事前に情報を得ているからか、そうでなくてもか、
Xiaomi Pad 5が一番だった。

同時に液タブも試し書きをしてみた。

液タブのほうがさらに描き心地がいい。
やっぱり液タブがいいかもしれない。

予算を抑える為にタブレットPCを検討している部分もあった。お金があるなら液タブが良いと思っていたけど。。

最初に安くしようと思ってタブレットPCを買ったあと、結局液タブを買いたくなるかもしれない。そうなると余計にお金がかかる。

そう考えたらやっぱり、
タブレットPCよりは液タブ、か。

職業訓練の存在を思い出す

現在、ほぼニート状態で生活している私だが、
「VTuberをつくりたい」という目標について知り合いに相談しているうちに、
勉強のみをしていくだけじゃなく、それに関連したスキルをみにつけて、他の仕事も出来るという安定的な状態にしたほうがいいのでは、という話になった。

そこで思い出したのが「職業訓練(ハロートレーニング)」の存在だった。
2年ぐらい前にも職業訓練に関しては気になってた時期があったのだが、まだ当時はやりたいことが明確ではなかったので保留にしていた。

知ってる人もいるかもしれないが、
各自治体には職業訓練制度というのがある。

そこでスキルを身につけることで、やりたい仕事が出来るようになる。一部有料になるものもあるらしいが、基本的に無料で受講できる。

訓練内容は様々で、その中には「WEBデザイナー」の訓練もある。
これらに関してはまだ調べている途中で全てを把握出来てる訳では無い。

参考までに、東京都の職業訓練ホームページのリンクを貼っておくので正確な情報はリンク先から。


それから「求職支援制度」というものもある。

無料の職業訓練を受けれて、受ける前から後までハローワークが求職活動をサポートしてくれる。
要件を満たしていると、月に10万円の給付金を貰いながら受講することが出来る。要件を満たしてなくても無料の職業訓練は受けれるそうだ。

これを知ってるのは当たり前のことなのだろうか。
私はこの制度について最近知ったけど。

この制度に関してもまだあまり情報を得られてないし、自分が給付金の対象になるのかは謎だ。

とりあえずこちらもリンクを貼っておくので気になる方がいたら見て欲しい。


まとめ

まだ情報を得ている段階で、動きも少ない。

でも今後、今年のうちには、環境を変えたい。

今はこの勉強、情報収集以外の関係してないところでいくつかやることがあって、落ち着かないのだが、
来月、または再来月あたりには、ハローワークに行って詳しく話を聞いてみる予定でいる。
タブレットやパソコンに関してはこれからも家電量販店を見てまわって、慎重に購入を検討していきたいところ。

これからも日々、少しずつ情報収集をしていく。

あと、VTuberやLive2Dについて勉強してる人や、キャラデザをしている人たちともっと繋がりたい。

一緒に頑張りたいし教えて欲しい。

VTuber好きな人も。需要とかを知りたいとも思っているので繋がれたら嬉しい。


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それではまた来週。

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